※夢小説注意
苦手な方はここで視聴をお辞めください
遥
美喜ちゃんみたいに人を助けられるようになったんだ
美喜
遥ちゃん
遥は目を閉じた
パトカーが鳴る
そこで抗争は終わった
病院
ピピピピ、、、
病院の先生
遥さんの一命はとりとめました
病院の先生
ですが、、、
病院の先生
目が覚めるかは分かりません
美喜
そうですか、、、
学校の屋上
美喜
私が居るから周りの人が居なくなっちゃうのかな、、、?
美喜
私に生きている価値なんて
美喜
そうだここから飛び降りたら
美喜
お姉ちゃんとお父さんの所に行けるのかな
美喜が飛び降り用とする
?
飛び降りちゃうの?
美喜
(聞き覚えがある声が)
美喜
?!
美喜
お姉ちゃん、、、
美喜のお姉ちゃん
久し振り
美喜のお姉ちゃん
屋上から飛び降りちゃうの?
美喜
そうだよ、、、
美喜
だって私が居たらみんな不幸だもん
美喜のお姉ちゃん
そうかな?
美喜のお姉ちゃん
まあ○んだ私が口を出す必要はない
美喜のお姉ちゃん
だけど”本当に後悔しない?”
美喜
するわけ無いじゃん
美喜
むしろ私が居なくなった方がみんないいよ
美喜のお姉ちゃん
じゃあ飛び降りれば?
美喜
うん
タタタタ(階段を登る音)
美喜のお姉ちゃん
来たみたい
美喜
なんで
三ツ谷
美喜
美喜
三ツ谷くんが、、、
三ツ谷
マイキー迎えに来てたらちょうど美喜が見えた
美喜
そっか
美喜
三ツ谷くん万治郎くんに”じゃあねって言っておいて”
美喜
三ツ谷くんバイバイ
三ツ谷
美喜!
三ツ谷
ガシッ
美喜
三ツ谷くん、、、離して
美喜
手を離して
美喜
私が居たらみんなが不幸になっちゃうよ
三ツ谷
みんな?何言ってんだよ
三ツ谷
少なくとも俺は不幸になってないぜ
美喜
?!
三ツ谷
俺は美喜の本当の笑顔を見ないで○んだ方が不幸だ
三ツ谷
美喜、お前は俺に大切な存在だ
美喜
え、、、、