僕達は双子

それから3人でお話しながら

歩いた

時間はあっという間に過ぎ、

おうちの目の前まで来た

ﾄｺﾄｺ(•ω•｀*)))))

ﾄﾞﾝｯ

じゃあまたね！

ほーい！

ーーw

Ww

近くから声が聞こえる

下手したら知り合いにバレる

そうなったほうがこれからおかしくなる、

でも激しいのもヤダ、…

長い夜が続きましたとさ

次の日

正直とっても不安だった

ずっと一緒なんてことありえるはずなかったから

クラスがずっと一緒なんて

ずっと一緒に居られるなんて

そんなことあるはずないんだ

だから、とても不安で、不安で、

赤くんは不安そうな顔をする

そりゃあそうだよな

僕がいないと何も出来ないし

僕とずっと一緒に居れるなんて思ってないから

どうにか不安を和らげないとな、

でも僕は一緒になれると思ってる

僕たちは離れられないから、離さないから、

いってきます！

緊張を隠しきれていない赤くん

なんて可愛いのだろう

絶対大丈夫…なはず、

お話をすることは無かった

2人とも緊張してて、

2人とも怖がってて、

…、

クラスの紙が貼られた

二人で一緒に歩く時間

こんなに短距離なのに、

すごく長く感じた、

1-b、 赤くんは最後の方、… 僕は真ん中らへんになまえがっ、、

僕らが離れるなら、

何も信じられなかった

なんでアイツらは赤くんと一緒なの、

なんで僕はっ！

赤くんと一緒じゃないの、…

頭の中が真っ白で

何も考えられなくて…、

あっ、おれ1-aや！

紫ーくんは！？

えっ…とぉ、1-…a…！！！！

えっ一緒やんっ！！！

やったねっ！！

あーうるさいうるさいっ！！！

やめてっ、…

悲しいよ、

こんなのひどい、神様っ、…

その瞬間、僕の肩に誰かがぶつかって来た

なんでぼくのなまえをっ、

これからタピオカ飲みに行きません！？

おっいいじゃんっ！

え…、でも、おれっ、

いいですよね、？

…っ、

赤くんが黄くんたちとお話している声を聞くだけでも辛くて

本当に僕の名前があった

うれしいのかうれしくないのか…、

いや…

全く嬉しくない、赤くんと一緒じゃないなんて、…、

僕らが迷うなら

僕たちの目が合った

目で打ち合わせして、…

結局二人で遊ぶのはやめた

"今日は"ばらばらでかえった。

その度に何回も繋がれるように、

少なくてごめんね

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えんど、