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約ネバ〜その後の物語〜

第6話 - 第5話

2024年09月14日

#オリジナルストーリー

#約ネバ

#約ネバ夢小説

Riz

○○

(はぁ…なんか、自分が情けないな〜)

○○

(急に熱出して、私の看病するために学校休んでくれてるし…)

○○

(みんなに迷惑かけちゃったな…)

○○

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

○○

(あれ？なんか、涙が出てきちゃた…)

レイ

○○？

レイ

どうした？大丈夫か？

○○

大丈夫…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

レイ

泣いてるのに大丈夫じゃないだろ

レイ

どうしたんだ？

○○

ほんとに…大丈夫…だから…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

レイ

なんでも受け止めるから言ってみろ

○○

ｯ!!ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

レイ

ゆっくりでいい。話したくなかったら話さなくてもいいぞ。

○○

…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

○○

急に熱出して、私の看病するために皆学校休んで、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

○○

皆に迷惑かけちゃったと思ったら、自分が、情けなくてﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

レイ

俺は迷惑なんて思ってねぇぞ

○○

へ？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

レイ

急に熱出したのはビビったけど…普段俺達にあんま頼らないから、逆に俺は少し嬉しいと思ってるぞ

レイ

きっとエマもノーマンも俺と同じこと考えてると思う。

レイ

心配すんな。迷惑なんて誰も思ってねぇから。

○○

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

レイ

泣きたかったら思いっきり泣いてもいいぞ。泣くことは悪いことじゃねぇからさ

○○

う、うわぁぁぁ.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.

○○

( -ω- )ｽｰｽｰ

レイ

泣き疲れて寝ちまったか…

ガチャ

エマ

ただいまー！

レイ

(￣b￣)ｼｰｯ!静かにしろ!(((小声

レイ

○○寝てんだよ

エマ

ご、ごめん…

ノーマン

はい。のど薬

レイ

サンキューな

ノーマン

今○○熱どのくらい？

レイ

あーまだ計ってねぇな

ノーマン

じゃあ○○起きたらもう1回熱計っておいて

レイ

わかった

エマ

ゼリーとか冷やしておく？

ノーマン

そうだね！

エマ

お昼はまたお粥にする？

ノーマン

食べられるかどうかは分からないから、○○起きてから決めようか

エマ

OK！

ノーマン

僕たちは下にいるから、何かあったら呼びに来て！

レイ

了解

エマ

あ、渡し忘れてた…はい！冷えピタ！

レイ

ありがとう

エマ

てかもう○○につけとく？

ノーマン

それもそうだね

エマ

失礼しまーす(((小声

エマ

…よし。貼れた！

ノーマン

じゃあエマ下に行こうか

エマ

うん！あとはよろしくね！レイ！

レイ

あぁ任せろ

ｶﾞﾁｬﾝ

○○

(⸝⸝- -⸝⸝)ｽｰｽｰ

レイ

(てか、こいつ顔整いすぎだろ)

レイ

(寝ててもわかるってどういうことだよ)

○○

(o_ _)o…ﾑｸﾘ

○○

(っ﹏-) .｡ｵﾊﾖｫ

レイ

あ、起きたか？

レイ

熱測りたいんだけど、いいか？

○○

うん

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

レイ

38.5か…朝よりかは下がってるけどまだ安静にしてろよ

○○

わかった

レイ

昼どうする？食えるか？

○○

あんま食欲わかない…

レイ

了解。じゃあちょっと下行ってノーマン達に言ってくるから、待ってろ

○○

うん…

レイ

すぐ戻ってくるから

○○

わかった…

2人は"まだ"付き合ってません。

エマ

んーーー

ノーマン

エマ？どうしたの？

エマ

いや〜なんで○○熱出したのかなーって

ノーマン

ずっとそれ考えてるね

エマ

だって原因が分からなかったら誰でも考えるでしょー！

ノーマン

まぁ確かにね

エマ

(もしかして昨日のことが原因？)

エマ

(レイに好きな人がいたらって○○考えてたから、それに嫉妬して熱出したとか！？)

エマ

(いや、でも嫉妬だけで熱って出るの？)

エマ

(んーーー難しい！)

ノーマン

まぁでも、いきなり熱を出すことは珍しくないんじゃないかな？

エマ

確かにそうだね！

エマ

よーーし！！看病頑張って早く治してあげよ！！！

ｶﾞﾁｬ

エマ

あ！レイ！○○どう？

レイ

○○起きたんだけどよ

レイ

食欲がわかねぇって言ってて

ノーマン

じゃあゼリー持っていこうか！

エマ

そうだね！

ノーマン

熱はどう？下がった？

レイ

あぁ38.5まで下がったぞ

エマ

下がったけどまだ高いね…

ノーマン

とりあえず、ゼリー食べれたら食べてもらおうか！

エマ

じゃあゼリーとか、薬飲む時の水とか私たちが用意するから、レイは○○の所に戻ってあげて！！

レイ

わかった

ｶﾞﾁｬ

レイ

戻ったぞ

○○

レイ…!

レイ

今、ノーマンとエマがゼリー用意してるけど、食えそうか？

○○

うん、ゼリーなら食べられそう…

レイ

喉は大丈夫か？

○○

ちょっと痛い…

レイ

のど薬あるから、ゼリー食えたら食った後に薬飲め

○○

(;´･ω･)ｳｰﾝ…わかった…

レイ

お前が薬苦手なのは知ってるけど、仕方ねぇだろ？

レイ

今回は我慢して飲め

レイ

飲まねぇとずっと喉いてぇぞ？

○○

痛いのはやだ…

レイ

じゃあ飲むしかないな

○○

頑張る…

ｶﾞﾁｬ

エマ

失礼しまーす

エマ

はい！○○、ゼリー！

○○

ありがとう、エマ

エマ

食べられなかったら残してもいいよ！

○○

うん…

エマ

やっぱりまだ、食べられそうにない？

○○

いや、そういう訳では無いんだけど…

レイ

○○、ゼリー食った後に薬飲むから、それが嫌なんだとよ

エマ

のど薬でしょ？喉は大事なんだから薬飲まないとだよ！

○○

そうだよねー…

エマ

頑張れ！じゃ！私はこれで失礼しまーす

ｶﾞﾁｬﾝ

レイ

とりあえずゼリー食え

○○

うん…

レイ

どうだ？食えそうか？

○○

うん…食べられそう

レイ

急いで食わなくていいからな

○○

うん。ありがとう(〃´꒳`〃)

レイ

ｯ!!//

レイ

(いやまじで可愛すぎるってーーーー！！！！！！)

レイ

(あの笑顔は何！？マジで！殺す気ですか！？)

キャラ崩壊すみません…

○○

ご馳走様でした

レイ

よし。じゃあ薬飲め

○○

うぅ…

レイ

喉痛いんだろ？飲まねぇと治んないぞ？

○○

わ、分かってるよ

○○

(いつになっても薬は苦手なんだよなー)

○○

(でも飲まないと喉痛いの治らないし…)

レイ

──。

○○

(しかもこんなガラガラな声をレイにずっと聞かれるってことでしょ!?)

レイ

─○。

○○

(それは絶対にヤダ！！てか…今までの声もちょっとガラガラだったな…)

○○

(ｱﾞｱﾞｱﾞ最悪すぎるってーー！！！)

レイ

聞いてんのか？○○

レイ

ぼーっとしてたけど大丈夫か？

○○

え！あ、あぁ大丈夫

レイ

熱でぼーっとするのか…ﾎﾞｿ

○○

？？

レイ

とりあえず、それ飲んだらまた寝とけ

○○

うん…

○○

(はぁ…でも、乗り越えたら元気になれる！！頑張れ！私！！)

○○

ﾎﾟｲｯｺﾞｸﾝ

レイ

飲めんじゃん！

レイ

すげぇじゃん！

○○

うんｯ！飲めた！

レイ

じゃあ寝とけ。夕飯の時間になったらまた起こしてやっから

○○

うん。ありがとうレイ

レイ

あぁ

数十分後

○○

(⸝⸝- -⸝⸝)ｽｰｽｰ

レイ

(今のうちに○○が食ったやつ片付けに行くか)

エマ

あ！レイ！え！？持ってきてくれたの！？ありがとう！！

エマ

○○、ゼリー食べれた？

レイ

あぁこの通り全部食ったぞ

エマ

良かった！薬は？

レイ

薬もちゃんと飲めてたぞ

レイ

今はまた寝てる

レイ

夕飯の時間になったら起こすとは言ってある

エマ

そっか！ていうかレイ、朝から何も食べてないでしょ？

レイ

そういえば食ってなかったな、○○の看病で食うの忘れてたわ

エマ

ご飯食べ忘れてたってwꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ｱﾊﾊ

エマ

(ご飯食べ忘れるほど○○のことが心配だったんだな〜)

エマ

とりあえず！レイはご飯食べて！その間に○○が食べたそれ、私たちで片付けちゃうから！

レイ

あぁありがとう

ｶﾞﾁｬ

エマ

ノーマン！○○、全部食べられたって！

ノーマン

ほんとかい！？良かった！

エマ

あと、レイの分のご飯ある？

エマ

レイ、朝から何も食べてないから

ノーマン

もちろんあるよ！

エマ

それなら！早く食べて○○の所に戻りな！（つ≧∇≦)つｸﾞｲｸﾞｲ

レイ

おい！押すな！

ノーマン

はい！レイの分のご飯！

レイ

さんきゅー…

ノーマン

早く食べないと、○○1人になって寂しがってるかもよ！

レイ

今は寝てるから大丈夫だろ…

エマ

分からないよ！ベッドから落ちて怪我するかも！！

レイ

あいつ、そんな寝相悪くねぇだろ

エマ

いや！ハウスにいた時○○、何回もベッドから落ちてた！(｀･ω･´)ｷﾘｯ

レイ

なんでキメてんだよ…

レイ

てか、そんなに寝相悪いのか？あいつ

エマ

ベッドから何回も落ちてるもん！結構寝相悪い方だと私は思う！

ノーマン

同じ部屋で寝てたエマが言うんだ！しかも、「ベッドから落ちて怪我したー」って言って○○が泣いているところ、僕たちも見てるじゃないか！

レイ

そういえばそんなこともあったな…

レイ

(じゃあ早く食わねぇと…)

レイ

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

レイ

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

ノマエマ

(レイめっちゃ急いで食べてるw)

エマ

(それもそうか！○○のこと誰よりも大切にしてるもんね！)

ノーマン

(それぐらい○○のことが大好きなんだなーw)

ノマエマ

(レイってほんとわかりやすいw)

レイ

ご馳走様でした

ノーマン

あと片付けは僕たちがやるから、早く○○の所に戻ってあげて！

レイ

ありがとな…

ｶﾞﾁｬﾝ

エマ

レイって分かりやすいよねw

ノーマン

ほんとw表情見ればすぐに分かっちゃうw

エマ

まぁ！それぐらい○○のことがt

ノーマン

好きなんだろうね！

エマ

え？…え！？

エマ

レイ、○○のこと好きなの！？

エマ

(なんとなく予想はしてたけど、ホントだったんだ！)

ノーマン

うん！レイ本人から聞いた！

エマ

えー！じゃあここだけの話！

エマ

実は、○○の好きな人、レイなんだ！(((小声

ノーマン

なるほどねw面白くなってきたw

ｶﾞﾁｬ

○○

(⸝⸝- -⸝⸝)ｽｰｽｰ

レイ

(よし。起きてないな)

レイ

(まだ夕飯までに時間あるし、宿題を部屋から持ってきて正解だったな！)

レイ

(○○が起きる前にさっさと終わらせるか…)

○○

(o_ _)o…ﾑｸﾘ

レイ

φ(・ω・ )ｶｷｶｷ

○○

(レイ勉強してる…邪魔しないように終わるまで待ってよ…)

○○

(ん？待てよ…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!///)

○○

(改めて考えたけどなんで気づかなかったの！？私バカすぎるでしょ!!!!!!!!)

○○

(レイがここにいるってことは私の看病のためでしょ！？)

○○

(ってことは、好きな人がずっと一緒にいるってことー？！？)

○○

(あー！もう！バカすぎる！なんで気づかなかったの！？)

○○

(やばい…意識したらめっちゃ暑い…///)

○○

ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ

○○

(心臓うるさ…///)

○○

(あ〜…暑い…///)

○○

ﾓｿﾞﾓｿﾞ

レイ

ﾁﾗｯ

レイ

(ん？起きたのか？確認するか)

レイ

(今は寝てるから近くに行っても大丈夫だよ…な…//)

レイ

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)

○○

(やば！レイこっち来る！//)

○○

(寝てるふり…寝てるふり///)

レイ

(顔赤いな…暑いのか？)

レイ

(冷えピタぬるくなってそうだな…)

レイ

(貼り替えたら起きるか？それか起きてからにするか…？)

レイ

(悩むな…)

○○

(なんか視線めっちゃ来てるんですけどー！？///)

○○

(もういっその事起きるか！！！)

○○

レ、レイ？//

レイ

(あ、起きた)

レイ

起きたか。はよ

レイ

冷えピタ緩くなってると思うんだ。変えてもいいか？

○○

うん。お願いします//

レイ

わかった。

○○

ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ

○○

(やばい!心臓の音聞こえそう！///)

○○

(静まれ心臓よー！///)

レイ

よし。変え終わったぞ

○○

ありがとう…//

○○

(はぁ…///恥ずかしすぎて死ぬとこだった…)

レイ

あ、あとお前大丈夫か？

○○

え？何が？//

レイ

寝て起きてを繰り返してるから体調悪化してねぇかなって…

○○

あ、うん大丈夫だよ//平気平気

レイ

ならいいけど…さっきからずっと顔赤いから心配なんだよ…熱のせいかと思うけどよぉ

○○

(そんなに顔赤いの！？)

レイ

ま、なんか違和感あったらすぐ言えよ？

○○

わかってるもん…//

○○

さっきも言われたし…同じこと言われなくてもわかるもん…//

レイ

念の為だ

レイ

もうすぐで夕飯になると思うけど、まだ腹減ってねぇか？

○○

ちょっとお腹すいた…//

レイ

分かった。じゃあノーマン達に言ってくるから横になってろ

○○

うん…ありがとう//

ｶﾞﾁｬﾊﾟﾀﾝ

○○

(はぁ〜//やばいよーーー…//)

○○

(てか!!なんであんなに顔面偏差値高いんだよ!!!!見てるこっちの身にもなれ！！)

○○

(このイケメン野郎ーー！！！！///)

レイ

(語尾に｢もん｣って…///可愛すぎて死ぬ…///死ななかったからいいけど…)

レイ

あれは反則だろ…///

約ネバ〜その後の物語〜

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Riz

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