/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
これは、ある休日の朝の事。
俺がとっくに高校を卒業し、社会人に なっていた
心音
なんだろうと手に取ると、 そのふうとうには
「〇〇高校同窓会」 と書かれてあった
心音
心音
そう心の底でドキドキしていた
数日後･･･
心音
立ち鏡に映る自分は いつもは着ない、ジャケットと セットアップの服を着ていた
社会人･･･と言うか俺の場合、教員に なったため、スーツの服に見慣れたので 今回はジャケットにしてみた
心音
一人暮らしで誰もいないのに、 そう言ってしまう自分が不思議だった
会場は、駅から40分くらいの 結構遠い場所
あの時の思い出を振り返りながら、 俺は電車の中にいた
次は〇〇駅、〇〇駅に止まります
ここでは降りない。あと２駅くらい先だ
電車が止まると、誰か入ってきた
？？
？？
2人の男性、それに聞き覚えのある声･･･
心音
みかさ
メルト･ダ･テンシ
心音
みかさ
メルト･ダ･テンシ
みかさ
心音
みかさ
心音
メルト･ダ･テンシ
心音
メルト･ダ･テンシ
みかさ
心音
メルト･ダ･テンシ
みかさ
心音
みかさ
心音
メルト･ダ･テンシ
みかさ
心音
そんな世間話をしていると、 あっという間に降りる駅に着いた
会場に着くと、懐かしいメンバーが 沢山いた
同じクラスや吹奏楽部の 同期だったり･･･
？？
？？
心音
明雷らいと
ロゼ
メルト･ダ･テンシ
ロゼ
みかさ
明雷らいと
心音
明雷らいと
心音
明雷らいと
そんなサラッと遠い所へ行けるメンタルすごいな、そう思ってしまった
心音
ロゼ
みかさ
心音以外の全員は見えている
心音の後ろにらぴすがいる事が！
らぴすは後ろで、口に人差し指を添えて 内緒だよ！と言っているようだった
心音
明雷らいと
その時、後ろのらぴすが心音の目の前を手で隠した
心音
Lapis
心音
心音
振り返るとそこには、らぴすがいた
Lapis
心音
Lapis
明雷らいと
ロゼ
みかさ
Lapis
メルト･ダ･テンシ
Lapis
「アメリカで仕事してるんだよ」
心音
Lapis
ロゼ
メルト･ダ･テンシ
Lapis
そう言うと、らぴすはスマホの画面を 見せてくれた
みかさ
明雷らいと
Lapis
心音
Lapis
心音
ロゼ
メルト･ダ･テンシ
みかさ
明雷らいと
こうしてあっという間に時は過ぎた
新しい携帯で連絡先交換したりとか、 なんでもない世間話や雑談が、 この瞬間は幸せだった
また、みんなと会えるといいな。 なんて、心の隅にこの思いをしまった
前のように、いつもは会えないけど
久しぶりに会えるって事が、また違う 楽しさがあるのかもしれない
散らばったピースが、また一つになる
この瞬間が、俺の宝物だ
また、一つになれるように。 だからまた離れるときは、「さよなら」じゃなくて
「またね」って、またそれぞれの日々に帰るんだ
コメント
9件
:(っ'ヮ'c):ﾊﾜﾜ 見れました！ 用事頑張る行事なので頑張ってきます！
