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─ 翌朝 ─
約束通り仕事前に喫煙所で待っていた
だが、時間になっても姿を見せない
仕事開始時刻が近づいて来た為、
作業場へ向かった───
英貴が朝来なかったことを気にしながら作業をしていると───
田仲さん
頼 倖菜
田仲さん
頼 倖菜
田仲さん
頼 倖菜
田仲さん
頼 倖菜
意味わからない…
なんでゆきに黙って戻るの?
英貴が実家に戻ると言うことがどういうことかわかっていた私は怒りに満ち溢れた───
英貴が実家に戻る=戻って来ない
その後の仕事は手につかず失敗ばっかりだった───
仕事も住む場所と決まったのに
なんで戻る必要があったの?
やっぱり家族棄ててゆきと一緒になるの躊躇った?
仕事を終え家に帰る
頼 倖菜
頼 倖菜
武谷 英貴
頼 倖菜
武谷 英貴
頼 倖菜
武谷 英貴
頼 倖菜
武谷 英貴
頼 倖菜
武谷 英貴
頼 倖菜
武谷 英貴
頼 倖菜
武谷 英貴
頼 倖菜
武谷 英貴
自分を正当化しようとする時の
俺だって〜…
子供かよ…
あーイライラする
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 美桜
嘘ばかり付く英貴か──
無職だが、私と美桜の事だけ大事に想ってくれる和真か───
そんなの分かりきってる───
仕事は見つければいいだけで
和真がいいことなんてわかっていたはず───
─ 3日後 ─
田仲さん
頼 倖菜
田仲さん
頼 倖菜
頼 倖菜
田仲さん
頼 倖菜
田仲さん
頼 倖菜
田仲さん
頼 倖菜
田仲さん
頼 倖菜
田仲さん
頼 倖菜
この日の帰り一緒に英貴の家に行くが まだ帰ってきてはいなかった───
ただ田仲さんと近くのコンビニでコーヒーを買ってもらい飲んだだけだった
英貴が戻ってきたのはそれから3日後
何事も無かったように職場の喫煙所に来た───
武谷 英貴
頼 倖菜
武谷 英貴
頼 倖菜
武谷 英貴
頼 倖菜
田仲さん
田仲さん