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階段を登り続け
やっと着いた屋上
そこには
1人ポツンと立っている 青髪の少年がいた。
俺より身長が低い
俺より年下かな…?
いきなりその少年が こっちを向く
蒼
桃
蒼
彼は 俺の存在に初めて気がついた
蒼
俺を見つけると すぐに笑顔になった。
桃
蒼
桃
蒼
蒼
桃
彼のペースに飲み込まれ 俺も次第に笑顔になっていく
笑顔になったのって いつぶりだろうか。
蒼
桃
蒼
桃
蒼
蒼
桃
蒼
桃
蒼との話は あっという間だった。
話が尽きないくらいに
蒼
桃
桃
蒼
蒼
桃
蒼
蒼
桃
ガチャン
重いドアが閉まる音を最後に この屋上は静かになった
さっきまでの笑い声が 無かったのように
桃
桃
話を暗くさせない為 病気の話は出さなかった
きっとあの子も同じことを考えていただろう。
桃
桃
ガチャン
また同じルートを戻っていく。
重い足取りで
蒼
蒼
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続き待ってるワン