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恋人争奪戦

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恋人争奪戦

1 - 恋人争奪戦

♥

555

2019年07月21日

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僕は藤下実という者だ。

今、僕は中学校の入学式に来ている。 僕は特別勉強ができる訳でもなく、 かと言って運動ができる訳でも無いし 面白いわけでもない

そんないわゆる【陰キャ】なのだ。 友達は居ないし、人と関わりたいとも思わない

なのにこいつだけは…

真宮蒼井

おっはよー実!

はぁ…こいつは幼馴染の真宮蒼井だ。 先に言っておくがこいつは俺とは正反対の人間なんだ

というのもこいつは いつもクラスの中心にいて、頭もまぁまぁ、 運動もできて人気者。 しかも男女問わずモテる。 つまり【陽キャ】なんだ。

正直言って付き合いづらい。

真宮蒼井

新しい学校だね〜青春するぞ〜

どうしたらこんなにプラス思考になれるのか……

真宮蒼井

ねぇ聞いてる?

藤下実

え?あぁ…

真宮蒼井

新しい学校楽しみだね〜

藤下実

最初ミスったら終わりなんだぞ?

藤下実

わかって言ってんのか?

真宮蒼井

………でも最初に面白いやつだと思わせられたら
青春できるじゃん

藤下実

はぁ…

藤下実

あ、それよりさっさと体育館行かないとそろそろ
入学式始まるぞ

真宮蒼井

あ、ホントだいっそげ〜

藤下実

ちょ、ちょっと待てよー

なんやかんやで入学式が終わった

〜教室前〜

真宮蒼井

わ〜ドキドキするね〜

藤下実

そうだな

これは本心だった どちらかといえば恐怖に近いのだけれど。

と、その時僕の手を引いて真宮が僕の手を引いて 教室に入っていった

藤下実

ちょ、ちょっと待て…

真宮蒼井

はじめまして〜!

あぁ、終わったもう終わりだ…

???

はじめまして

???

はじめまして

と、二人の男子が近寄ってきた

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コメント

28

ユーザー

今日学校行く人〜

ユーザー

誰か答えてくれんかな〜

ユーザー

あと一時間

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