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コメント
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夜月
るぅあ
希咲羅
美夏
夜月
美夏
るぅあ
希咲羅
夜月
るぅあ
希咲羅
美夏
るぅあ
_____生暖かい夜の風。 じめじめとした夜が、鬱陶しい
静まり返った夜の青空町は 普段より、心做しか重く感じた。
きっと暑さのせいだと シェアハウスへ足を進める
るぅあ
美夏
希咲羅
希咲羅
夜月
るぅあ
夜月
夜月
カチカチと秒針の音が静かな部屋に響く 普段はみんなの生活音で 気が付かないものの
こうして、人数が2人減るだけでも だいぶ静か。。
夜月
こんこん、と天羽ちゃんの 部屋に繋がっている壁をノックする
普段なら返ってくるノックも 今日は返ってこない
時計は7時30分をさす。 約束まであと30分… 天羽ちゃん達は大丈夫だろうか
ご両親に、嫌なことされてないかな
折角、解放されそうな所だったのに 大分厄介だ。
夜月
8時、ぴったり
TERROR内には、るぅあ．希咲羅…美夏がもう集まっていた
るぅ
赤色さん
まま
まま
満月
満月
赤色さん
夜月
結局、あの後は 4人で雑談して待ってようとなって
話していた。
気は紛れたものの、2人は来ない
夜月
9時25分
9時28分
夜月
9時30分
夜月
もう、１時間半 不安が心を襲い どんどんマイナス思考になって行く
机の上に置いた 茶色い熊のぬいぐるみを見る
つぶらな瞳が可愛くて つい愛でたくなる様なぬいぐるみ
夜月
大粒の雫が枕を濡らすのを無視して
私は、眠りについた
美夏
美夏
美夏
美夏
美夏
枕には涙のあと。 泣いて寝ちゃったんやろうか
まぁ…そうよな 大事な親友が、いつ壊れるかも わからん場所に連れ戻されたら…
…師匠…天羽ちゃん……。
美夏
美夏
美夏
美夏
できるだけつかないようにしていた溜息
みんなが、もっと暗くなっちゃうから できるだけ、明るく居ようと努力した
でもやっぱ、無理やよ…
師匠達は結局TERRORに来れんかった。 もしかして、バレたんかな
美夏
階段の途中で座り込む。
今日は、情報量が多すぎたわ …明日になったら、きっとまた…。
……
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