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あなた
目を覚ませば、横で上半身裸のらいおんくんが寝てる。 あれ、いつの間に布団がかかって...
あなた
真っ白の教会、真っ白なベッドに包まれて眠るらいおんくんは、 ほんとに天使みたい。 らいおんくんに触れたくて口にちゅうってする。
あなた
まだらいおんくんが寝てるからいいけど、 恥ずかしくなって反対向きに寝返りする。
あなた
この教会、いい思い出の場所になったな...
あなた
らいおんくんの腕が私の体をぎゅって後ろから抱きしめる。
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
私の指を見れば指に指輪がついてる...
テヒョン
目に涙がじわじわと浮かび上がる。
テヒョン
あなた
いつ...買ったんだろう。 こんな、高そうな...。
テヒョン
あなた
らいおんくんからぐいって引っ張られて、押し倒された形になった。
あなた
深い深いちゅう。らいおんくんずるいよ。 指輪なんて。ずるい。
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョン
って私の頬をさらっと触る。
テヒョン
あなた
たくさんのすれ違いを重ねた私たちの恋は。 辛くて、泣いてばっかで、けど。
幸せで大好きで、止められないこの気持ちに。 やっとらいおんくんのものになれたという幸せと。
テヒョン
あなた
おままごとのような、高校生の子供な私たちの未来の約束。
テヒョン
らいおんくんは私の唇に、甘くて深い口づけをした。
~次回 らいおんくんとねーちゃん。season3~