緑が紅に染まる日

坂田の部屋を見て少し興奮気味な俺と元気の無い坂田

すると坂田は真剣な眼差しで俺の方を見て話し始めた

そう言って坂田は、吸血病と診断された事を話してくれた。

案の定坂田は、自分が吸血病である事を俺以外のメンバーには言ってないようだった

俺はふと、疑問に思った事を坂田に言った

まさかの回答に俺は驚きを隠せなかった。

すると、坂田は涙目になりながら俺に言った。

坂田は今にでも泣きそうだった

俺は普通に坂田のその言葉が嬉しかった。

その時、俺はまだ血が足りてないんだと思った。

俺は坂田に心配かけないように した。

頑張って話をずらそうとしたけどこれぐらいしか言う事がなかった

話をずらしたのは良いが、坂田の問題発言には驚きを隠せない。

すると、坂田は俺の方に近づいてきた

急に肩を捕まれた

は？コイツ今なんて…

するって何？ 何をするの！？

そう言って坂田は薬の説明をしてくれた。 ※説明は紅3でしているのでそちらをご覧下さい！

俺は、説明を聞いた後、先程まで勝手にテンパってた事を恥ずかしく思えた

そう言うと坂田は不敵な笑みを浮かべながらこう言った

すると、俺はふと思った事を坂田に聞いてみた

すると坂田は少し驚いた表情で言った

次回へ続く