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帰宅後

ベッドに倒れ込み

天井を見つめた。

晴斗は

私の気持ちに気づいているのだろうか。

こくはく

その四文字が頭をよぎった。

できるわけ無い。

晴斗が私を好きなんてありえない話で

晴斗と私は釣り合わないし

晴斗と私は、住む世界が違う。

告白なんて

できるわけない···。

告白なんて一生できないから。

ただ

晴斗を

ずっと想うことしか

私にはできないから。

ああ。

恋というのは

苦しい。

続きます。 一人1♡お願いします!

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