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アイナ
いっ…いやぁぁ…
カイト
これ…く…ろ…？しろ…？
誰か
私達を助けて
ユミ
じゃーんけーん…ぽん！
アイナ
アハハ！ゆーたが鬼だ！
ユウタ
あーもうっ！早く聞けよ！
ユミ
はいはい。せーのっ
「鬼さん、鬼さん。何色ですか？」
ユウタ
あー…青！
カイト
青…あっ！服！
ユミ
私もー
アイナ
ひぇ！？ちょちょっと…まっ！？
ユウタ
あいなタッチっ！
アイナ
もー…
数字間後…
ユウタ
そ、そろそろ…帰…
アイナ
あと一回！
「鬼さん、鬼さん。何色ですか？」
カイト
んー…じゃあ、き…
オニ
クロ
ユウタ
…は？
ユウタ
何ですか？おばさん。
オニ
クロ
と言うと同時に、オニにユウタがタッチされる
ユウタ
は？
ユウタ
なんだよ
ユウタ
なんで真っ黒なんだ……………っ！！
思わず、口を塞いでしまった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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