青
僕はヴァンパイアだ
ヴァンパイアは基本的に団体行動をするが 僕はしない
しないと言うか 出来ないのだ
何故ならば この世界には 僕らの"点滴"
"ヴァンパイアハンター"がいるのだ
基本的には家族や友達と行動するのが基本だが
僕の親は僕が小さ頃に
バッン バッン
青
そう... ×されたのだ
周りの友達 家族は 皆ハンターに×された
人間と 僕らは 昼夜逆転をしている
僕はそのハンターを ×するためにだけに今生きている
何年も何百年も
こんな僕にも最近話しかけてくるヴァンパイアがいる
桃
青
そう 僕の目の前にいる桃て言うヴァンパイアだ
桃
青
僕は過去に辛い思いをしたから 友達なんて欲しくない
だからいつも辛口だ
青
桃
青
桃
青
桃
青
僕はその場で羽を出し急いで家に帰った
青
桃
何故か 桃君は 羽を出さないし
追っても来ない
青
そのまま僕は家に帰った
僕はあのヴァンパイアハンターを見つけるために 沢山調べている
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
僕は必要な物を鞄に詰めて家を出た
青
ここの森はヴァンパイアが少ない
そして多分 僕らがヴァンパイアの歴史の最後の世代だと思う
それだけヴァンパイアハンターに皆×されているのだ
弱い者はすぐに消える
そう言う世界だ
青
やっと着いたと思った瞬間僕の目には
桃
×だヴァンパイアを眺めている桃君がいた
僕は 桃君を少しの間背後から見ていた
けど僕は桃君に話しかけた
青
桃
話しかけた瞬間桃君は背後を振り返った
桃
青
青
桃
彼は言いにくそうに話し出した
桃
青
すると桃君は
コメント
3件
何だこの区切り方は〜!!! 気になる〜ソワソワ((・ω・))