なっちゃんから 交際したことを聞いたのは それから間もなかった。
みこと
みこと
みこと
なっちゃんは 『彼氏を手のひらで転がした』 と言っていた
でも、ほんとは違うんやよ。
みこと
みこと
昔から、そうだった。
先生
そう先生が言い みんなが喜んでいた。
みこと
みこと
みこと
みこと
みこと
ママは昼間はいないし どこにいるかもなにしているのかも わからない パパは知らないし いない 自̀分̀と̀血̀が̀繋̀が̀っ̀て̀い̀る̀だ̀け̀ それに、生きているかも分からない 家はゴミだらけで 友達を呼ぶことなんか できなくて 兄はいるけど バイトで家に居なくて ずっとひとりぼっちだった。
みこと
まわりのみんなが 幸せそうに家族と触れ合っているのが 羨ましくて 仕方がなかった。
愛情を受けた記憶なんかなかった。
みこと
みこと
みこと
みこと
みこと
彼は唖然として そこにつったっていた
すち
みこと
胃萎
胃萎
胃萎
胃萎
胃萎
胃萎
胃萎
胃萎
𝐍𝐞𝐱𝐭☞500♥
コメント
5件
やっぱり🍵👑編も最高ですね...✨ 続き楽しみです!!