朝 目を覚ますと隣に寝ていたはずの 翔太が持っていなくて リビングに行くと部屋の掃除が 終わっていた 寝起きの私は何も考えられずに その場で立ち尽くしていた
渡辺翔太
あれ?○○。おはよう!
○○
しょーたぁぁ
私は手を広げて翔太元へと行った
渡辺翔太
なんだよ笑どうした?
翔太はぎゅと抱きしめてくれた 翔太は青色のトレーナーを着ていて すごく似合っていた
○○
しょーた?
渡辺翔太
ん??笑 甘えたさん?
○○
んっ
渡辺翔太
○○??
○○
翔太かっ、こいい。。
渡辺翔太
なんだよ急に
○○
んん
渡辺翔太
顔見せて
○○
やぁだ
渡辺翔太
○○?
優しい声で呼ぶから私はゆっくり 翔太の方を向いた
渡辺翔太
やっと顔見れた笑
○○
っっ!
優しく頭を撫でてくれてる 私をじっと見つめてくるから
○○
しょーた?……
渡辺翔太
ん?
○○
んんっ∕∕∕
渡辺翔太
顔赤いよ笑笑
○○
見ないでよ。しょーたのせいじゃん
翔太の首に顔を埋める
渡辺翔太
○○大好きだよ
渡辺翔太
愛してる
耳もとでそう呟いた 顔が更に赤くなったのは 言うまでもないだろう。