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私が1番悲しかった話

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私が1番悲しかった話

1 - 私が1番悲しかった話

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2021年12月03日

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はい、今回ね

タイトルの通り私が悲しかった話です。

この話をしようか迷ったのですが

是非見てください

コロナ関係だから、見たくなかったらGo Home

これは、私が小学5年生の後半の時の話でした。

私には、最後のひいおばあちゃんが居ました。

私は、あまりひいおばあちゃんと接点はなかったのですが、大好きでした。

ある日母とひいおばあちゃんは、出掛けてました。

私は、「いいなぁ、楽しそう」と思って帰りを待ちました。

そして、母が帰宅してひいおばあちゃんの話をしてくれました。

母「ひいおばあちゃんねなんか体調悪そうだったよ」私はそうなんだ〜早く元気になるといいなと軽い考えでその日は終わりました。

次の日ひいおばあちゃんのPCR検査の結果が来ました。陽性でした

私は、酷く驚きました。

なぜ、ひいおばあちゃんなのだろう、だいぶ気を付けてきたのにと。だけど、コロナウイルスはワクチンを打っててもかかるので仕方がないと思いました。

そして、ひいおばあちゃんの闘病生活が始まり、私達は家にずっと居ました。安全を確保できるまで、家でひいおばあちゃんの無事を祈ることしか出来ませんでした

そして、隔離?が終わり普通の生活を送っていたある日私は、その日学校で皆と遊んでました。授業がなくなり遊びに代わって皆とワイワイしていた時私は、学校の先生から告げられました。

先生「○○さんあなたのひいおばあさんが亡くなられました。」

私は、とても悲しみました。ですが、そこで泣く訳にも行かず我慢しました。そして、亡くなったと聞かされた後、私は担任の先生と話しました。

担任の先生「ひいおばあちゃんと最後に会ったのいつ?」私は、直ぐに、2月です。と、その月は6月頃でした。

私は、担任の先生と話し思い出に浸っていると徐々に涙が溢れてきました。私は、その時ずっとひいおばあちゃん会いたいと願いました。

その後、仲いい子にだけ話しました。私のひいおばあちゃんは、コロナのせいで亡くなった。もう居ないと。

その時、友達は親身に聞いてくれました。

とても、悲しかった反面寄り添ってくれて嬉しかったです。

これで、お話は終わりなんですけど。

皆さんもコロナウイルスには、気を付けてください。ワクチン打っているからなど、考えていてもかかります。

(∩´∀`∩)バィバィ

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