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読み終わりました!「記憶を管理する図書館」っていう設定、すごく好みです。代償として「一番の痛みを体験する」ってルール、ワクワクすると同時にちょっと怖くもあって、そのバランスが絶妙だなと。主人公の「つまらない」って悩みも、恵まれてるのに満たされない感じがリアルで共感できました。紫苑さんのミステリアスな雰囲気も素敵で、特に「にこ」のところで思わずときめきました(笑)。次は「迷子の白狐」の内容がどう語られるのか、童話風とのことで楽しみにしてます!お疲れさまです、続きも応援してますね。
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カプ表現あるかも? 地雷さん回れ右! スタート!!
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屋敷に入った途端、びっくりした
棚にずらりと並べられた本
煌びやかな照明
不思議なことに照明たちは宙に浮かんでいた
どうやらここは図書館らしい
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もしかして、ここの管理人さんかな?
その人は黒に近い紫のマントを羽織っていた
しかし、フードで顔はわからない
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紫苑
紫苑
紫苑
紫苑と名乗った人はパサリとフードをとった
さらさらとした黒髪に紫色の瞳をもつ好青年だ
モノクルをかけているところがいかにも図書館の管理人という感じがする
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紫苑
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紫苑
紫苑
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紫苑
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紫苑
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紫苑
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紫苑
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紫苑
紫苑
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紫苑さんが手を握ると温かい光が手から溢れて、瞬く間に鍵になった
紫苑さんはその鍵を宙に浮いた鍵穴に差し込んだ
いつのまにか紫苑さんは一冊の本を持っていた
本のタイトルは「迷子の白狐」
その本を見ると妙に惹かれるものがあった
紫苑
紫苑
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紫苑
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紫苑
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紫苑
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紫苑
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紫苑
そう言って紫苑さんは俺に本と先ほどの鍵を渡してきた
紫苑
紫苑
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俺は鍵に「帰りたい」と念じた
すると、体が宙に浮いた
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紫苑
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紫苑
その途端、鍵が眩い光を放ち始めた
俺はその光に耐えきれず、目を瞑った
気がつけばいつもの公園に立っていた
先ほどまであの不思議な図書館にいたことが嘘みたいに、公園の景色は愚か、時間でさえも変わっていなかった
でも、手には確かに本と鍵を持っている
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俺は、夕焼けに染まった道を帰った
家に帰って自分の部屋に戻ると俺は早速借りてきた本を読むことにした
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俺は、「迷子の白狐」と書かれた本をゆっくりとめくった
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#イラスト部屋