私には1つ上の彼氏がいる
名前は高橋恭平
1年前に告白されて付き合った
恭平
恭平
〇〇
最初は一緒に登校して
一緒に帰って毎日LINEして
とても楽しかった
でもある日
その日は日直で隣の席の拓哉と
居残りで掃除をする日だった。
その日はバタバタしていて
恭平が来ている事を忘れていた
すると…
ドンッ!!
と、音がしたので見てみると
恭平がいた
〇〇
私がそう言うと無言で帰った
拓哉
拓哉
〇〇
家に帰り、恭平に
〇〇
と、LINEを送った
既読無視…
その日を境に
一緒に学校に行くことも
すれ違ってもスルーと
距離があいてしまった。
5時間目と6時間目の休み時間には
恭平が女の先輩と楽しそうに遊んでいるところも見てしまった…
〇〇
一人で呟くと…自然に涙が
終礼後涙が止まらず
荷物を持って走って屋上へ向かった
走っている途中
誰かにぶつかった。
〇〇
と、言い残して走った
すると誰かに腕を引っ張られた
恭平
〇〇
〇〇
腕を振り払おうとすると
恭平
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
そう言って走ったら
恭平
後ろから引っ張られて
気がつくと恭平の腕の中
すると
ほっぺを恭平の両手で優しく包み込まれるように持たれて
無理やり顔をあげさせられた
恭平
〇〇
恭平
〇〇
恭平
恭平
恭平
〇〇
チュッ
ギュッ
恭平
〇〇
コメント
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いいお話です!涙が止まらん…笑(ただ自分がメンタル弱しなだけやけど…笑)