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主
主
主
主
主
主
及川
最近、徹は△△ちゃんとの 距離が近い
まぁ、幼馴染だから仕方ないかと思ってたけど、最近以上に距離が近い
帰る時も△△ちゃんだし、 お昼も△△ちゃん
嫉妬というか、すごく不安
いつか△△ちゃんに 徹を取られるんじゃないかと思う日がずっと続く
あっちから告白してきてくれたけど、嘘だったのかなと思いながら下駄箱に向かう
降りてると、下駄箱の方から 声が聞こえる
△△
及川
及川
そう言いながらハグしている 2人がいた
やっぱり私じゃ釣り合わなかった
所詮、徹にとっては遊びだったのかもしれない
バレないように、静かに降りようとしたけど、ボーっとして 足を踏み外して階段から落ちてしまった
〇〇
及川
及川
及川
徹が私をおんぶしようとした時
〇〇
さっきのことは、何も無かったかのようにこちらに来る徹に腹が立った
そのせいか、体は徹を拒否していた
及川
〇〇
及川
〇〇
今までにないほどの 声で怒鳴った
△△
及川
及川
〇〇
ここで私の意識は途切れた
目が覚めると保健室にいた
及川
〇〇
〇〇
そう言って、私は 徹に背を向けた
及川
及川
〇〇
〇〇
〇〇
初めて徹に告げた本音
及川
及川
及川
及川
〇〇
及川
〇〇
及川
〇〇
△△ちゃんと縁を切った及川さんは、〇〇ちゃんに弱愛してるってことは内緒です…