中学2年生の時
オレは水泳部だった
いつだったか、プールに二人しかいなくなった時があった
オレと、もう一人は部長の澪さん
学年は一個上で受験を真剣に考える時期だ
今日クラスであったことを話してくれた
男子同士が悪ふざけでズボンを下げあっていたところ、パンツまで下げてしまったらしい
澪さんはその瞬間を逃さず、目に焼き付けたそうだ
二人で笑っていると、澪さんオレのも見たいと冗談交じりで言ってきた
部長も見してくれるんだったらいいですよ、と返すオレ
見せるわけ無いじゃんw、とまた笑いあったが妙な空気になってしまった
トイレ行って来るね、と澪さんが立ち上がった
ちょっと意地悪な気持ちになり、澪さんを通せんぼした
ちょっと、どいてよーwと無理やり通り抜けようとしてくる彼女を邪魔し続ける
ふと、オレはここですればいいじゃないですか?と言った
は?するわけ無いじゃんwと言いながらオレをどかそうとしてくる澪さん
それでもオレがなかなかどかないので、澪さんは限界が近くなっているようだ
澪さんはしきりに足を動かしている
じゃあ、先に脱いでよと、澪さん
へぇー、ボーボーじゃんwやるねーと、澪さん
今まで体験したことのない状況に、めちゃくちゃドキドキしていたが、腹を決めて水着をおろした
初めて女性に見られたという緊張と、この状況への興奮とでオレのものは肥大化して、剥けていた
これでいいですか部長?と、強気に話しかける
意味を察して観念したのか、はいはい、分かったよ!と言いながら澪さんは水着に手をかける
澪さんは、太ももの付け根に食い込んでいた水着をずらし、チラッと中身をあらわにした
オレは初めて女性のそれを生で見た
澪さんは、俺よりも背が高く引き締まった身体をしている
肌は日焼けしていて健康的で、胸は前々から割と大きい方だと思っていた
今その澪さんの、大事な部分があらわになっている
意外とワイルドな毛が生えていた
ねえ、もういいでしょ!通して!と、澪さん
オレは、あえて何も言わずに目を見つめた
分かったよ!じゃあ一緒にしようと、澪さんは言ってきた
正直ガチガチに固くなっていたため、出るかは微妙なところだったが、分かりましたと返事をした
それから、下半身をあらわにしながらお互い見合っていた
先にオレが立ちションをし始めた
それにびっくりしたのか、程なくして澪さんもおしっこをしはじめた
見ないでー!と顔を真っ赤にしながら叫ぶ澪さん
太ももをつたっておしっこが流れていった
お互い出し切ると、恥ずかしかったーと言いながら澪さんは泣き出してしまった
普段強気な部長のイメージが強かったので、ギャップでとてもかわいく感じた
その日は澪さんを落ち着かせ、お互い家に帰った
それから、澪さんが卒業するまで何度か隙を見つけては見せ合いをしたり、触り合ったりをした
今でもプールを見ると思い出してしまう、甘酸っぱい思い出だ。
こんな体験談です。
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