TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

転校生の君は僕の小説の彼女でした

一覧ページ

「転校生の君は僕の小説の彼女でした」のメインビジュアル

転校生の君は僕の小説の彼女でした

第3話 - 転校生の君は僕の小説の彼女でした ~3話~

100

2022年04月10日

#すとぷり

#すとろべりーぷりんす

#夢小説

#転校生の君は僕の小説の彼女でした

レーナ

シェアする

この作品はいかがでしたか？

100

レーナ

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

レーナ

こちらのお話サボっててすみません。

レーナ

ネタ不足でした☆

レーナ

ではお話へどうぞ！

さくら

本当に、さっきの人嫌になっちゃうね〜！

ころちゃん

う、うん……。追っ払ってくれてありがとう。

さくら

いえいえ！！

ころちゃん

よ、よかったらお礼とかしたいから今度遊園地に行かない？

追っ払ってくれてありがとうな。いえいえ！！よかったらお礼とかしたいから今度遊園地に行かない？

さくら

いいねっ！楽しみ〜♡

ころちゃん

ならよかったよ……ε-(´∀｀;)

さくら

何〜？ころちゃんデート初めてとかー？

ころちゃん

ち、違うよ！

ころちゃん

（なんで内容が変わってるんだろ……。確か、あの時書いてた原稿をテキトーに放置してて……。）

ころちゃん

あーっ！！！！！

さくら

な、なに？

ころちゃん

う、ううん。

ころちゃん

（あの時だ！誰かがすれ違った時に僕のを読んで何かしてた！誰だっけ……。）

さくら

ころんくん大丈夫？

ころちゃん

え？あ、うん。大丈夫。

ころちゃん

それからごめん！僕用事思い出したから先に帰るね！ばいばい！

さくら

え、あ、うん！ばいばい！

ころちゃん

えーとー確かこのノートパソコンのファイルに保存してたはず。

カタカタカタカタカタ((パソコンの音

ころちゃん

あ、あった！

余命宣告された君の話

ころちゃん

……そうだ。この話は余命宣告されるんだ。

ころんはそっと内容を見ていく。

ころちゃん

遊園地のこととか書いてないかな？

おまたせー！ころんくん早いね！ちこくしちゃった……！全然遅刻じゃないよ。ほら手貸してあげる。

ころちゃん

うげ……僕って痛いやつじゃないか。
最後はどうなってるんだろ？

もう遅いね。帰ろうか！うん、ころんくんってさ、優しいよね……。え！？そんなことないよ！ううん！優しい！私と付き合って欲しい！

ころちゃん

……こんなの書いた記憶がないな……。本当に誰が書いたんだろう……。

レーナ

ここまでです！

レーナ

あー、眠い！
現在の時刻 (2022/04/10 09:05:30)

レーナ

わたし夜行性なんですよ！だから無理っす！

レーナ

って訳でおつレナ！