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僕の監禁生活

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僕の監禁生活

1 - 僕の監禁生活 1話

♥

119

2022年08月08日

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Xiao

主です!

Xiao

最初の連載は『僕の監禁生活』を書きたいと思います!!

Xiao

語彙力、説明力、文章力が無さすぎる私ですが、どうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️

Xiao

通報だけは!通報だけは辞めてください!!!

Xiao

それではスタート!!

Xiao

🔞🔞🔞

僕は如月楓、高校1年生だ

如月 楓

おはよ

楓今日も遅いな〜wwwww

もうHR始まるぞwww

如月 楓

まじか

いつも通りの朝

楽しさが分からない学校に行って、 樹(クラスメート)と少し話して、 HRを待つ

如月 楓

(暇すぎる…)

なぁ楓〜

樹は何故か僕に話しかけてくる

僕と話してもつまらないだろ

如月 楓

何?

今日暇かー?

如月 楓

うん

じゃあ一緒にゲームしようぜ!

正直断りたかった

だってめんどくさい

けれど、『暇だ』と言った以上、断る訳にはいかなかった

如月 楓

うん。良いよ

まじ!?やった!

んじゃ、学校終わったら〇〇公園に

どーせお前部活休むだろ?

如月 楓

うん。部活なんて行くわけない

wwwwwwwwww

俺もめんどいし休も

あ、HR始まるわ

んじゃまた

如月 楓

うん

如月 楓

(帰りたい……)

今日もこんな感じで学校を終えた

如月 楓

(んじゃ帰るか)

如月 楓

(今日何しよっかなぁ……)

んじゃまた後でな!

如月 楓

(あっ……忘れてたコイツのこと)

如月 楓

(そうだったゲームするんだった……)

如月 楓

うん。また後で

如月 楓

(……めんどくさい)

如月 楓

めんど……

僕は一旦家に帰り、ゲーム機を片手に〇〇公園へ向かった

如月 楓

家でごろごろしてたかった……

如月 楓

はぁ……めんどくさ……

僕はやっと〇〇公園に着いた

そこには樹が一人、待ちくたびれたようにベンチに座っていた

如月 楓

おまたせ

やっと来た……www

もう来ないかと思って帰ろうとしてたわwwwww

如月 楓

いや来るよ

wwwwwwwwww

遅いんだよwwwww

ま、いいや!ゲームやろうぜ!

如月 楓

うん

如月 楓

……遅くなってごめん

全然良いって!ほらマルチやるぞー!

如月 楓

うん

樹はそう言って楽しそうにゲームをし始めた

如月 楓

(……)

いいな…こいつ……

きっと毎日明るくて楽しいんだろうな

如月 楓

(こいつが明るい性格だから毎日が楽しそうなのかな……)

如月 楓

(まぁ僕には関係ないけど)

ん?どうした?楽しくないか?

如月 楓

え?あ、いや別にそんなことないよ

なら良かった!

僕は楽しいのか楽しくないのか分からないまま数時間樹とゲームをし、自宅へ向かった

如月 楓

(結構暗いな……)

如月 楓

(人気少ないし……)

如月 楓

(なんか怖っ……)

僕は周りの暗さと静けさに怖くなって早足になった

如月 楓

(やばい……怖い)

如月 楓

(街灯少な過ぎだろ……)

如月 楓

(ほんとに怖いんだけど……)

徐々に恐怖が増していき耐えられなくなった僕は『晩御飯何だろー』とか、『明日は何しよー』とか、そんなくだらないことをずっと考えていた

だから気が付かなかったんだ

僕の後を付けている誰かに

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