TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
人間の俺は4人の吸血鬼様に好かれてます

一覧ページ

「人間の俺は4人の吸血鬼様に好かれてます」のメインビジュアル

人間の俺は4人の吸血鬼様に好かれてます

10 - 人間の俺は4人の吸血鬼様に好かれてます

♥

1,627

2022年10月16日

シェアするシェアする
報告する

ヌッシィ

ヤッホーみんな!ヌッシィのレモンだよぉ〜

ヌッシィ

今回は前回の続きのやつよー

BL・ころん君視点・キャラ崩壊

ころん

ッ…莉犬くん、

僕はこのとき、自分が許せなかった

莉犬が倒れるほど、苦しがっていたのに、心配しかできなかった僕が、許せなかった。

さとみ

……、

医者

ころんさん、さとみさん、

ころん

さとみ

ころん

莉犬は?!莉犬くんは?!

医者

落ち着いてください

医者

莉犬さんは、助かりました。

ころん

!!

さとみ

!!

ころん

ポロポロ

ころん

ありがとう,ありがとうございます

医者

ですが、打ち所が悪かったみたいで、今日はお帰りください

ころん

、、。わかりました。

さとみ

ありがとうございます(ペコッ

さとみ

ころん、

ころん

なに?、

さとみ

どうして、どうして、莉犬は俺のあだ名を知っていたんだ?

さとみ

俺のことをああ呼ぶのは「莉犬」しか、いないよな?

ころん

、、、。うん、

さとみ

もしかして、、

ころん

うん、

ころん

僕も、最初は名前が同じなだけの、偶然かと思ってたよ、

ころん

でも、

ころん

でも、この写真を持っていたんだ

ころん

(渡す

さとみ

ッ、

ころん

僕と莉犬の写真だ

ころん

僕達が引っ越すとき、持っていてと約束したんだよ

ころん

でも、僕、その後人を殺しちゃって、

ころん

でも、莉犬は約束を守ってくれてたんだよ

さとみ

、、、莉犬、俺のこと嫌いになっただろうな、

ころん

、、、。わからないよ。明日、また、行ってみよ?

さとみ

嗚呼、

次の日の病院

ころん

莉犬、?早く起きてよ、謝りたいことが山ほどある、伝えたいことも

ころん

、、、。

さとみ

俺、ちょっと外の空気吸ってくる

ころん

うん、

莉犬

うぅ

しばらく経って大好きな人の声が僕の心に響いた

ころん

?!、莉犬?!

莉犬

んぅ、ころ、ちゃん?

ころん

莉犬!

ころん

大丈夫?!痛いところは?平気?!

莉犬

ご..ん

ころん

莉犬

ごめん( ;  ; )

急に泣いて謝ってきたから僕は混乱した

大丈夫な人を僕が泣かせてしまったから

ころん

え?、

莉犬

辛い思いさせてごめん( ;  ; )

ころん

え、?

莉犬

ころちゃんが、俺を守るために人を殺して、守るために、。

莉犬

でも、それっきり僕は記憶をなくして

ころん

ッ、

莉犬

ごめん、ごめんなさい

莉犬

ごめッ

ころん

ギュッ

莉犬

?!

僕はもう泣いている姿を見たくなかった。だからもう言ってしまおうと思った

ころん

大丈夫ッ、大丈夫だからッ

ころん

僕、最初は名前が同じな偶然かと思ってた、でも、確信した

ころん

僕の初恋の人だって

この時僕はひかれるだろうと思った

莉犬

////

でも違かった。可愛らしい顔で照れていた

ころん

僕、莉犬君のことが大好きなんだ

ころん

小さい頃約束したでしょ?

ころん

莉犬君が僕を好きになったら契約してくれるって

莉犬

うん//

ころん

覚悟してよ?

莉犬

うん//

僕はこの時幸せだった

バッ

ころん

?!

莉犬

?!

さとみ

ずるいぞ///ころん

さとみ

俺だって莉犬の幼馴染で、莉犬のことが大好きなのに///

莉犬

////

ころん

その手を離せッ!

やっぱり、幸せになるのはまだ早いようです

ヌッシィ

はいおかえりー

ヌッシィ

どうだった?

ヌッシィ

いいねオケ?押せ?オケ?押して?オケ?

ヌッシィ

続きはあるよ!

ヌッシィ

んじゃ、おつれもー

人間の俺は4人の吸血鬼様に好かれてます

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,627

コメント

2

ユーザー

いいね押してね?いい?

ユーザー

単刀直入に言うからね?いい?覚悟してね(?) スー…好きィィィィ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚