テラーノベル
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いつまで追って来るんだ…
らん
兵士1
ひゅっ
ぐさっ
らん
らん
どしゃっ
兵士2
兵士1
兵士1
兵士2
兵士2
兵士1
兵士2
行ったか…?
らん
体温が下がっている、出血も激しい
毒矢と言っていた、抜けるか…?
らん
らん
もう涙なのか雨なのか、わからないな
らん
一人、青年が森の中を歩いていた
いるま
来ている生地は上質だが、その服は破れ、汚れがひどく目立つ。
彼自身の傷も目立っていた。
いるま
いるま
彼の視線の先には倒れている人の姿があった。
いるま
いるま
いるま
らん
らん
らん
いるま
らん
いるま
いるま
らん
らん
らん
いるま
いるま
らん
いるま
らん
いるま
いるま
いるま
いるま
らん
らん
いるま
らん
いるま
いるま
いるま
こいつに何があったんだ、
俺は正直こいつと学園で仲良くなかったから詳しくはわかんねえけど、 真面目ないい子ちゃんだろ
地の国で何が起こってるんだ…?
いるま
雨がしとしと降る夜に、2人の旅が始まった
コメント
1件
ああ、なるほど。二人とも王子で、それぞれの国を追われるようにしてここにいるっていうのが、もう冒頭から重いですね。らんが泣き崩れるところ、あの「ポロ」の表現にぐっときました。真面目な子ほど追い詰められ方がえげつないというか…。いるまの「泣くなよ」も、普段はちゃらそうなのにちゃんと優しさがあって、この出会いがどう転ぶのか気になります。世界観の政治的な空気もいい匂いがするので、続きがすごく読みたいです。
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