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休日はあっという間に過ぎ、月曜日
自転車で30分、学校に着き4階まで上がってやっと教室に着いた
神木 天音
水橋 雛
自分の席に着き、鞄を机の横に掛け筆箱を取り出した
それを机の上に置き雛ととこに行こうとしたその時
璃月 裕太
神木 天音
彼は私の席の近くにいる璃月くん
話しやすいし、頭もいいし、とても優しい
少し大人しめだから、一部の女子たちからはモテるタイプの男子だと思う。 ちなみに私のタイプでもある
そして、私の推し！
璃月 裕太
神木 天音
璃月 裕太
璃月くんはそう言って首を少し傾けて笑った
おぉ、その動作最高
神木 天音
璃月 裕太
神木 天音
璃月 裕太
神木 天音
神木 天音
璃月 裕太
璃月 裕太
神木 天音
神木 天音
神木 天音
神木 天音
水橋 雛
水橋 雛
水橋 雛
神木 天音
鞄から取り出した英語の教科書を机の上に置き、下敷きと筆箱も机の上に置いた雛は席を立って私がいる方を向いた
水橋 雛
神木 天音
私たちは仲良く並んで教室を出た
水橋 雛
水橋 雛
神木 天音
水橋 雛
言われた通り隣のクラスを見た
神木 天音
神木 天音
水橋 雛
水橋 雛
言われた通り3組を見た
神木 天音
水橋 雛
神木 天音
あ、4組は10数人いる…なんなら私らのクラスより多いかも
4組の教室を通り過ぎ、トイレに着いた
水橋 雛
神木 天音
水橋 雛
トイレの鏡で前髪を整えていると
間諜 小鳩
神木 天音
水橋 雛
間諜 小鳩
間諜 小鳩
神木 天音
水橋 雛
間諜 小鳩
神木 天音
水橋 雛
間諜 小鳩
間諜 小鳩
水橋 雛
今話してるのは同じ中学で、同じ部活だった間諜小鳩。高校では別々のクラスになったので、あまり話す機会は少なくなってしまったけど中学の頃すごくお世話になった
神木 天音
間諜 小鳩
1日はあっという間に終わり、放課後
中良 結華
神木 天音
水橋 雛
中良 結華
水橋 雛
神木 天音
まだ慣れない部室に入る
中良 結華
水橋 雛
神木 天音
まだ話したことない先輩がもう部活を始めていた
私たちが入っている部活はパソコン部。 ただ毎日タイピングするだけの部活だが、フィールドワークというのもあって、将来役に立ちそうな部活だと思ってこの部活を選んだ
神木 天音
部活の顧問
部活の顧問
部活の顧問
部活の顧問
部活が終わって、顧問の話を聞いて部室を出た
神木 天音
中良 結華
結華と別れて、雛と並んで帰った
学校を出てすぐの所に何かの部活の人達が走っていた
その中に匠くんがいた
試しに手を振ってみた
匠くんは手を振り返してくれた
それがなんだかすごく嬉しかった
水橋 雛
神木 天音
水橋 雛
神木 天音
水橋 雛
神木 天音
水橋 雛
神木 天音
そうして、自転車を押しながら歩いていると、雛が後ろを向いて
水橋 雛
私もつられれて後ろを振り返ると
神木 天音
そこには、私の好きだった人がいた
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