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るながこの家に住まうようになってから、数日が経った

n o a .

じゃぱぱさん!たっつんさん!るなさん!

j p p .

ん〜?

t a t .

なんかあったのか?

のあさんが少し慌てた様子で話し始める

n o a .

また雪ノ国の方で魔物が大量発生したらしいですよ!!

t a t .

え?大量発生はるながやってたんじゃ……

r u n .

いや、るなはあの時もあんまり魔物は出してないですよ…?

j p p .

え、じゃあ別に元凶がいるってこと?

n o a .

おそらく………

t a t .

探索行くか?

j p p .

え〜、情報少なすぎない?

n o a .

でも他の情報何も無いんですよね……

r u n .

じゃあ手探りで行くしかないですね

t a t .

じゃあ行くか!

 

セミの鳴き声がうるさい

情報を集めるべく街を歩く

j p p .

いや〜大した情報がないな……

t a t .

ん〜、でも東の方に魔物が集中しとるんやろ?

t a t .

そっちの方探した方がいいと_____

プップー!! キキーッ!!

j p p .

え?

n o a .

な、なんですか…?

r u n .

ビックリした……

t a t .

……なんだ?

「✘‎が轢かれたぞ!!」

街は悲鳴で溢れる

j p p .

え…?

轢かれていたのは、

白い狐だった

t a t .

え、こんな所に狐なんていたか…?

r u n .

うッ、あ、え……?

n o a .

るなさん、落ち着いて……

「きゃあああっ!!」

t a t .

今度はなんや!?

今度はあの白い狐が一瞬にして消えたのだ。

n o a .

え、あの狐はどこに…?

狐がいた地面は

暑すぎて陽炎が昇っていた

最強かもしれない ” ヒ ト ”

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