樹
適当に座ってよ
和葉
あっ、うん…
和葉
話ってなに??
樹
復縁したい
和葉
え?
樹
あんな別れ方しといて忘れろっていうほうが難しい
樹
だし俺好きだったしずっと
和葉
何回言っても分かってくれないんだね?
和葉
好きなんて言ってくれたことないじゃん…。
樹
はぁ?あるだろ
和葉
それは終わった後だけでしょ?
和葉
樹くんが好きなのは私じゃなくて
和葉
私の…体…でしょ?
樹
お前…
樹
なんで分かってくれねぇんだよ…
樹
俺はこんなに好きなのに!
和葉
私だって…すき
和葉
だったよ…
樹
なんだよそれ…
和葉
ごめん…ごめん…
和葉
ごめんなさい…
涙が止まらなかった
今までもらってこなかった分の愛情を 今もらったところで前のような関係に 戻りたいとは思えなかった
でも、ほんの少しだけ嬉しかった
慎太郎
おっ!樹じゃん!
樹
慎太郎、なんでいんの?
慎太郎
忘れ物しちゃってさ!
慎太郎
って…お取り込み中だった…?
和葉
大丈夫です、もう帰るので
早くこの教室から出たかった
別れた日より辛かった
彼の教室にいると心臓がズキズキと痛む
樹
ちょっと待てよ…!!!!
和葉
もう関わらないでよ…
和葉が居なくなった教室は急に空っぽになった抜け殻のようだった
慎太郎
きっと遅かったんだよ、何もかも
樹
わかってる。
樹
それは俺が1番わかってる。
慎太郎
何も分かってない
樹
わかってるんだよ
慎太郎
まあ俺の親友よ、サ〇ゼ行こうぜ
樹
そうだな
こいつは前からずっと俺の事を理解してくれている、唯一の親友だ
正直こいつが居なかったらどうなっていたか
こいつは何も考えてないように見えて とても気を使える良い奴だから
いつも俺が辛い時一緒にいてくれた
慎太郎
おい早くしろよ〜w
樹
おう
慎太郎
今日は俺の奢りだから沢山食え
樹
さんきゅ、さすが俺の親友
慎太郎
そこで親友出すか〜?w
樹
ごめんごめんw
慎太郎
まぁ俺は樹味方だからいつでも頼れよ
今回はここで終わりです、 キリが悪くてすいません







