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#へたくそだけど許して
みりあ
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コメント
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さとみくん、もう完全にデレデレじゃないですか……! お姫様抱っこからのバックハグって、正真正銘の甘やかしモードですね。みかさが「ふぇっ」って声漏らすところ、めちゃくちゃ可愛くて思わずにやけました。しかもさとみくんの心臓も実はバクバクしてるっていうのが、もう尊すぎます。「はやく俺のことすきになってね」って耳元で囁くの、反則ですよ……。2人の距離が一気に縮まった大事な回だと思います。お昼寝シーンの甘い空気感、すごく伝わってきました!
みりあ/投稿主
みりあ/投稿主
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みりあ/投稿主
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さとみ
さとみ
お城のお部屋に到着して、さとみくんはみかさをふかふかのベッドの上にそっと下ろした。 お姫様抱っこから解放されたものの、みかさの心臓はまだ信じられない速さで警報を鳴らしている。顔の火照りも全然引いてくれない。 みかさは真っ赤な顔を隠すように、両手で顔を覆った。
やっとお姫様抱っこから解放された///
こっちは恥ずかしくて死にそうなのに~!!!///
さとみ
案の定、さとみくんが意地悪そうにニヤニヤしながら顔を覗き込んできた。
みかさ
さとみ
いつもの幼馴染としての「からかい」。だけど、その青い瞳はどこか熱を帯びていて、みかさは目を合わせるだけで破裂しそうだった。
さとみ
さとみくんはそう言うと、抵抗する隙も与えずにみかさの隣にごろんと横たわった。 それだけじゃなく、みかさの背中にぴったりと自分の胸を密着させ、長い腕をみかさの腰に回して、後ろからぎゅっと抱きしめる── つまりバックハグ状態だ。
みかさ
さとみ
背中から伝わってくる、さとみくんの大きくて確かな体温。 みかさの首元に彼の呼吸が優しく当たって、そのたびに手首につけたリリーの香水が、2人の間で甘く柔らかく香る。
恋愛に初(うぶ)なみかさは、男の子にこんな風に後ろから抱きしめられるのが初めてで、もう緊張で身体がカチコチに固まってしまっていた。でも、不思議と嫌な気持ちは全くなくて、むしろさとみくんの腕の中が、世界で一番安心できる居場所のように思えてしまう。
トクントクン、と背中越しに響く彼の鼓動。 からかっているはずのさとみくんの心臓も、実はみかさに負けないくらい速く脈打っていることに、みかさはまだ気づかない。
さとみ
耳元で、さとみくんが少しだけ掠れた、優しい声で名前を呼んだ。 腰に回された腕の力が、さっきよりもほんの少しだけ強くなる
さとみ
さとみ
みかさ
嘘のつけない彼の、切実な本音。 みかさは小さく「……おやすみ」と呟いて、ぎゅっと目を閉じた。 さとみくんに男としてのドキドキを感じながら、極上の安心感の中でゆっくりと眠りに落ちていくみかさ。
14話に続く——♡