最 上 階 に 君 が 1 人
揺 れ る 影 が
唯斗
にいちゃ、?
玲緒
、ポロッ
唯斗
にいちゃん、!
ずっと
ずっと
ずっと
ぼ く ら の
愛
は
『もう見つかりはしないでしょう』
言葉を飲み込む音
息を止めた
街
中に一人
暮れた夜を混ぜては
喉の奥に
今
落としてゆく
担任
とっとと言えよ
黒板を殴る
クラスメイト
:( ;´꒳`;):ビクッ…ビクビクッ…
玲緒
昨日のことは忘れました。
担任
明日のことは?
明日のことも
玲緒
思い?出せ?
な く て
あ ぁ も う !
玲緒
痛いッ、ポロ
胸に手を置いて屈む
痛い
なんて
玲緒
声は確かに届いてたんです、
君が
唯斗
にーちゃんなんて、
唯斗
嫌いッ、
嫌い
な ん て
言 葉 錆 び 付 い て
玲緒
聞こえないや、
愛?
の
な
い
?
痛い
容態
まだ六十八夜の
そう
玲緒
これでお別れなんだ、ニコ
唯斗
は、え、?
僕が
君に
送る