/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
美亜
っ？！
寛太
なん…だ？…コイツ…
涼
失神）
美亜
寛太は急いで涼を運んで！
美亜
直ぐに逃げるわよ！！
寛太
うん！！
スタスタスタ…
ドタドタドタ！！
美亜
ここも開かない！
寛太
やばいこっちもダメ
寛太
寛太
あった！！
美亜
入って！！
美亜
直ぐ鍵閉めて！
寛太
よしオッケー。
涼
んっ…ん？
涼
何が起こってんの…？
美亜
クリーチャーに襲われてたの
寛太
寛太
コイツ。
涼
ヒィ…
美亜
覗き窓があるから
美亜
そこから見ましょう
涼
嫌な予感がする）
クリーチャー
ビャリャーーー！！
美亜
ギャーーーーー！！
涼
ヒィーーーーーー！！！！
寛太
俺ら死ぬんじゃないか？
美亜
諦めちゃダメ！
涼
死ぬなんて嫌だよぉ！！
バシっ！
涼
っ…
美亜
バッカじゃないの？
涼
っ！
美亜
何よ！
美亜
自分たちはシナリオ通りに進んでる訳なの？！
美亜
違うでしょ！
美亜
死にたくないと思えば思うほど
美亜
死んでいくのよ！
美亜
それを見たいって訳！？
寛太
…
涼
…
美亜
いいわ…
美亜
とりあえず戦えそうな物が無いか探して。
寛太
バールなら。
美亜
寛太はそれね
涼
ナタがあった🤭
美亜
アンタはそれね
涼
アンタはって…
美亜
（暗黒微笑
涼
…💧
美亜
私は…
美亜
ライトかな。
美亜
電池も10個持ってきたし。
寛太
持ってきすぎ！笑
武器を持った美亜達
どんな戦いを見せるのか…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
