助けてくれたのは…①

(主)初投稿なので下手かもしれませんが最後まで見ていただけると幸いです。これは続き物です。

初めまして、私の名前はわかな高校二年生、皆からは、地味子って言われてる。

それに、私は、3人組の女子に軽いイジメを受けている、。先生もクラスのみんなも見て見ぬふり。

理由は3人組女子のリーダー愛理は父刑事の一番偉い方、母は弁護士。だから愛理には何も言えない。

入学してからずっと軽いイジメを受けている。私の椅子に画びょうを置かれたり、給食の中に本物の虫を入れられたり、髪の毛切られたり、カッターで腕切られたり、その他たくさん、やられてる。

学校は行きたくない。でも、私を一人で育ててくれた母に申し訳なくていじめの事を言わないで毎日休まず行ってる。

私の唯一の生きがいが韓国の人気アイドルグループ防弾少年団の曲を聴く事。

防弾の曲を聴くと、辛いことが忘れられる。

毎日頑張れるのは防弾がいるから。防弾がいるから毎日生きよう、頑張ろうって思える。

そんなある日

ずっとクラスの廊下にいると、、

ドンッ

美咲が走った勢いで私のリュックを押す。

クラスに入り。

私の席は 私 愛理 美咲 美鈴

愛理が先生に私と同じ席がいいって言って私達だけずっと同じ席、。

授業中 美咲がさっきから私の髪の毛をジョキジョキ切ってる気がする。

毎日髪の毛切られてるおかげで私の髪の毛はもうボロボロ、男子みたいな髪になってる。

周りの人達は皆私を見るけど何も言わない。

授業が終わり、お昼休みになった。でもここよ学校は給食が出る。

ほら、また

そう言って用意してたかのようにすぐに泥水を出した。

私は、泥水を全部飲んだ。そして気持ち悪くてトイレに駆け込んだ

ジャバァ💧💦

一瞬にして私の私服全てずぶ濡れになってた。

計5回バケツいっぱいの水を浴びた私は、保健室に行ってジャージを貸してもらった。

自分のジャージは愛理に何回もハサミで切られたり隠されたりしたから。

私は、もう、精神的に辛くて、保健室の先生に帰ります。って言って、家に帰って、自分の部屋で防弾の曲を聴きながら思う存分大泣きした。

私は、無駄って分かってるけど防弾のTwitterインスタのDMに助けてください。と言って住んでる所学校名を書いた。

何でこんなことしたかは分からないけど、防弾しか味方がいなくて、読んでくれない、意味ない。けど、でも、

DMしろって、私の心の声が叫んでる言ってる気がして、DMを打つしか無かった。

翌日