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ぺいんと
しにがみ
とらぞー
…… そこには倒れている クロノアさんの姿があった
とらぞー
ぺいんと
しにがみ
とらぞー
とらぞーとしにがみ君が出ていって 俺は一人になった
ぺいんと
ゆっくり歩み寄る よくみたら吐血したあともある カーペットには血がたれている 呼びかけには答えてくれない 頬は冷たい ……… …痛かった……だろうな
ぺいんと
ぺいんと
この人のことだ 心配させたくなかったんだろうな、 なんで… 言ってくれなかったの…? 俺達は「仲間」じゃなかったんですか?
しにがみ
しにがみ
とらぞー
ぺいんと
しにがみ
とらぞー
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
とらぞー
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
とらぞー
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
俺がきづけてたら…? こんなことにはならなかった 俺がこんな状態なら いつもなら クロノアさんは「どうしたの?」って 優しく聞いてくれる クロノアさん… どうして教えてくれなかったんですか 「いつも無理しないでね」って 俺たちには言ってくれる 仕事が終わりそうになかったら どんなに疲れてても手伝ってくれる なのに 自分のことになったら 全部一人でやろうとする 暗殺がつらい仕事だってことは知ってるのに 人を殺す仕事。 優しいクロノアさんのことだ 辛くないはずがない 時には家族全部始末する仕事もある つらいはずだよ…… もっと 俺をたよってほしかったのに 俺も手伝いたかったのに 無理してるってことも知ってたのに…… 人を殺すっていうと どうしても 躊躇してしまう 最低だ 俺は 汚れ仕事は他人に任せて クロノアさんが無理をしてるって今回 気づけなかったっっ…… 俺は クロノアさんの優しさに甘えてた……
とらぞー
とらぞー
とらぞー
ぺいんと
ぺいんと
とらぞー
ぺいんと
とらぞー
ぺいんと
とらぞー
とらぞー
ぺいんと
ぺいんと
とらぞー
ぺいんと
とらぞー
とらぞー
ぺいんと
とらぞー
ぺいんと