風鈴の姫は桜の幼なじみ

これが起こる前の話をするね

外見による拒絶が当たり前だった

、、と言うのは桜の事だ

私は、何でも完璧だったからか 特に何も言われなかった 言われたとしたら、知らない人からだ

大丈夫なわけない、 こんなに、言われて 辛く無い人なんて居ないよ

、ありがとなっで終わらすの、？

其れは頼らないって意味だよ、ね？

私はその時はただ 頼りないって思われて いるのかと思っていた

でも、違う、 桜は私を巻き込みたく無くて、 頼らなかった、桜の優しさだった

悔しかった、私は 桜に、

ずっと、守られている 存在だって事が、

頼られた記憶が一個もない

その時は其れしか思って居なかった

朝、8:00ランニングを している桜に合った

ﾁｯﾁｯﾁｯ

澪が玲華を追い被るようにする

ﾊﾞｯﾝ!

意味が分からなかった、 爆破っ？何故、

今の体制は、澪が倒れて居て 其れを抱いている（伝われ！ なんか、しのぶがカナエを抱いている時と同じ体制

体温が冷たくなってくる

死なないで、お姉ちゃんっ

「大切な仲間が きっと出来るよ」

体温が消えた、 嗚呼死んだのが分かった

目に光がねぇ

雨粒が当たる なぜか髪が異常に冷たいな

嗚呼、いやだ、お姉ちゃんの涙 を思い出してしまう

勿論、桜の言う通り ここ数日はトイレで吐いたり

あの夢を見て、魘されたり

夢の中で、お姉ちゃんを 見かけて、追いかけても、 ずっと、逃げられる

まるで、あの時に戻れても 私はお姉ちゃんを絶対に 助けれないという風に思ってしまう

姉が死んだ、学校では、 私も桜みたいに、周りから 沢山言われた

そんの中に、 「お姉さん死んだんだって笑」

笑う？何がおかしいの？

そしたら、桜が全員 ボコした

桜が居てくれるだけで安心した

蝶が玲華の前に飛ぶ

ついて行ったら

墓場の近くにある木の下に お姉ちゃんのネックレスが 置いてあった

蝶がネックレスの周りを ずっと飛ぶ

まだ、辛い、後悔しか ない

ある日

ピーンポーン

貴方達に合った

でも、今は私のお話しの作り途中

完成したら、お姉ちゃんに 全部話したいな、