下校時間
ランドセルに教科書を入れる
入れ終わったあと、よいしょ、と呟いて背負った
坂田
坂田
波瑠香
教室の前で待ってくれていた坂田くんとnqrseくんに駆け寄る
.
.
.
ふたりと一緒に校門を出て、秘密基地へと向かう
向かう途中、坂田くんがいろんな話をしてくれた
坂田
nqrse
坂田
波瑠香
nqrse
坂田
そんなたわいもない話をしていると、
あっという間に秘密基地に着いた
秘密基地に前には、96ちゃんとSouくん、そして茶髪の男の子がいた
96猫
96猫
ふと、96ちゃんが私たちに気づいて手を振ってくれた
私は96ちゃんに駆け寄った
波瑠香
96猫
96猫
波瑠香
96猫
笑顔で返事をすふ96ちゃん。
私は少し恥ずかしくて、頬を掻く
?
?
波瑠香
いきなりの声に肩をビクッと上げてしまう
声のした方を振り向けば、
そこには初めて見る赤いニット帽を被った男の子
96猫
96猫
天月
波瑠香
ぺこりと頭を下げる天月(?)くん
坂田
坂田くんがそう言いながら、天月(?)くんの肩に腕を回した
nqrseくんは、トボトボと歩いて私の隣に来た
天月
坂田
坂田
天月
坂田
天月
坂田
一瞬、黒い笑みを浮かべた天月(?)くん
それに背筋が少しゾッとした
そしてnqrseくんは何かを察したようにして私の後ろに行き
波瑠香
nqrse
私の後ろに行き、目隠しをする
その瞬間、
___________ゴツンッ!!!
鈍い音と共に、辺りが静寂になる…
波瑠香
波瑠香
Sou
96猫
96猫
Souくんと96ちゃんの声が聞こえた途端、
パッと、目の前が明るくなった
波瑠香
前を見ると、
そこには体を痙攣させて横たわっている坂田くんの姿
波瑠香
波瑠香
坂田くんに駆け寄ると、
坂田くんは虚ろな目で私を見て、
坂田
坂田
波瑠香
坂田
坂田
カクンッと首を落とす坂田くん
そしてまた静寂…
まふまふ
まふまふ
まふまふ
基地から顔を出したまふまふくんが坂田くんを見て駆け寄る
そして、坂田くんの状態を見たあと、
天月(?)くんを見た
まふまふ
天月
まふまふ
そう言って、頬を膨らますまふまふくん
まふまふ
nqrse
nqrseくんは嫌そうな顔をしつつも、こちらに近づいて、
坂田くんの腕を自分の肩に回して、坂田くんを持ち上げる
そして、96ちゃんが苦笑いしながら
96猫
96猫
波瑠香
結局、何があったのか分からなかった…
……To be continued
♡300いったらつづきだします!
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