裏切り者

次の日

教室に入るとすごい視線を感じた

すると♡♡ちゃんが入ってきた

♡♡はほっぺたにガーゼをしていた

すると♡♡は私を指さした

帰れ！帰れ！帰れ！

教室に帰れコールが広がった

私はカバンを持って教室から出た

お昼

屋上から中庭をみると オッパたちが食べていた

私が戻ろうとした時

♡♡が走ってきた

私は泣きそうになり 屋上から降りた

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オッパside

すると♡♡ちゃんが来た

屋上をみると○○

ジミンside

正直聞いた時はびっくりした けど、怪我してるから ○○がそーゆう奴だったとは 思ってなかったけどガッカリした ○○がホントのこと言ってくるまで 無視しとこ

グクside

○○はそんなことするような 人じゃない。でも、 ♡♡ちゃんが嘘をゆうわけない ○○って最低なヤツなんだな もう関わりなくそ…

テヒョンside

昨日○○が言ってたこいつの謎が 解けた。だけど、もしこいつが ホントのことゆってたら 俺は加害者を庇ったことになる とりあえず黙っておけば…

放課後

今日はオッパたちと帰る 約束をしていた

すると携帯がなった

ジミンオッパからだった

連れてこられたのは 体育館倉庫

棒をとバケツを持って3人の女子が近ずいてくる

逃げようとしても捕まえられて 逃げられなかった

そしてボロボロにされた私を 体育倉庫に閉じ込め、 鍵をした

♡♡たちはどこかに行ってしまった

それからどのくらいの間 そこに閉じ込められていたか…

暗くて、しかも濡れているから 体が寒いくて凍え死にそうだった

すると足音が聞こえた

私は最後の力をふりしぼり 扉を叩いた

ドンドンドン！

ユンギオッパは助けてくれた

私は気を失った

目を開けると病院

２日後私は学校に行った

教室に入ると 相変わらずすごい視線

お昼休み

廊下を歩いていると オッパたちがいた

オッパたちは歩いて行ってしまった

私はその場に泣き崩れた

私はその日から何もかも失い 自分さえも見失ってしまった

それから私は誰とも話さず ただ教室の隅の席で

小さく、やっとの思いで 生きていた