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1.風雅の心と伝わらない想い
拓哉
風雅
それ、お前が言うかよ。
風雅
そんなの、キャラじゃねんだよ。
風雅
結局、冷たい返事になった。
拓哉
いつからだろ。
拓哉との関係が、こんな風になったの。
気の使いあいでしかない。
拓哉
不在着信
風雅
拓哉
拓哉
通話
07:36
電話内容
風雅
拓哉
拓哉
風雅
拓哉
拓哉
風雅
拓哉
拓哉
風雅
拓哉
風雅
拓哉
風雅
風雅
拓哉
風雅
拓哉
風雅
拓哉
風雅
風雅
風雅
ちがう、こんなことが言いたいんじゃない。
拓哉
拓哉
拓哉
風雅
拓哉
拓哉
拓哉
風雅
拓哉
拓哉
風雅
もう、取り返しのつかないことになった。
入所当時みたいに笑いあえることを胸に抱いていた。
それは自覚があったのに。
なんでだろう、真逆のことばかり。
俺はもう、自分自身で取り返しのつかないように、俺を成長させてしまったのかもしれない。
拓哉
風雅
風雅
風雅
風雅
不在着信
風雅
風雅
不在着信
風雅
不在着信
風雅
通話
08:27
通話内容
拓哉
風雅
風雅
風雅
拓哉
拓哉
風雅
拓哉
拓哉
拓哉
拓哉
拓哉
拓哉
拓哉
風雅
拓哉
拓哉
拓哉
拓哉
拓哉
風雅
拓哉
拓哉
拓哉
拓哉
拓哉
拓哉
風雅
風雅
拓哉
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
拓哉
風雅
拓哉
風雅
拓哉
拓哉
拓哉
拓哉
でも、大好きだ。
もう、俺も風雅も、全て終わった。
なにも修正できなくなった。
お前から聞きたかった言葉。
もう、2度と聞けない。
好き
コメント
1件
途中で、拓哉くんが毒舌になったのが新鮮でした…!👍