4話
🍷🎩 : 思考
🤕🦀 : 思考
⚠ 年齢操作 ( 17歳 ) 腐要素 🈶 滅茶苦茶不穏
太宰
中也
何か 、中也の様子が可笑しい
今 、何に対し怯えて いたのだろう
変なことは云っていない
太宰
中也
太宰
中也
幾ら中也と云えど矢張り 大抵の事は見えるのだ
「 彼奴が帰ってくる 」
彼奴とは誰なのだろう
色々な物が頭の中を 駆け巡る中 、中也が気持ち 悪そうに口を抑える
太宰
中也
太宰
太宰
山田 ( mb )
中也
太宰
中也
気持ち悪い
今にも吐きそうだ
やっとの思いで太宰の質問に 応える様に頷く
俺はどうすれば良かったのか
太宰
ゴミ箱か何か吐いても 大丈夫な入れ物を探そうと 中也から離れようとする
後ろにグッと引っ張られる 様な感覚がし 、少し驚く
太宰
中也
内心凄く焦っていた
何時もは直ぐ突っかかってくる様な奴なのだ無理も無い
だが今の中也にとっては 精一杯なのだろう
苦しそうな声で訴えてくる 中也は親近感に似た 何かがあった
中也
不意に中也の目から 零れ落ちれきた雫に 動揺を隠し切れない
だが 、其れと同じ位 気になるのが声の掠れだ
先程迄ちゃんと出ていた 声が今では掠れている
幾度か吐瀉物を飲み込んだのだろう
太宰
中也
矢張り喉が赤く 、 炎症を起こしている
太宰
コメント
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ホントに中也辛そう