……
正直言って、こんな暮らしはもう嫌だ
何もかもを捨ててしまいたくなる
どうしたらハッピーエンドに辿り着けるのか
俺の中にあるぐちゃぐちゃなピースを組み立てて
正解を探しているうちに
正解が何か分からなくなってしまった
sm
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kn
sm
sm
kn
sm
kn
きんときは、黙って俺の頭を撫でてくれた
ただ、ずっと。
sm
kn
俺の前には泣き疲れて寝てしまった紫色の彼
初めてみた、スマイルがあんなに号泣するところ
ほんとに我慢してたんだなと思う
ふと外を見れば
いつの間にか夜になっていて
窓は不透明な青色に、窓の付近は少し冷たかった
俺は彼をベッドに移し、彼の部屋を出た
だけど、
sm
細々とした声で言った
kn
kn
kn
kn
彼の布団から少し出ていた手をギュッと強く握った
sm
kn
俺もここで寝ちゃおーっ
俺はスマイルの布団の中に入り、
深い深い眠りへつくことにした
sm
sm
kn
あ、きんときだ、
俺は目が覚めると海に居て、
kn
海の奥の方にはメンバーが居た
sha
br
kr
nk
楽しそう、
俺も行こう
そう思い海に足を入れようとした時
sm
俺の五感がそういった
海の奥の方へ言ってしまえば、
……
" もう戻ってくる事は出来ない "
kn
sm
やだ、
行きたいけどッ、行きたくないッ
sha
br
kr
nk
kn
sm
その瞬間、
俺の視界は真っ黒になって
暗闇の中に一人、ひゅーっと音を立てて落ちていく俺を
みんなが見下ろしてる
あぁ、なんて気分なんだろう、
とてつもなく最悪だ。
sm
次に目を開けると
目の前にはきんときが居た
sm
彼は今。どんな夢を見てるんだろう
どんな思いで寝たんだろう
たくさんの疑問が浮かび上がってくる
kn
sm
sm
そう一言 呟いた
kn
sm
kn
kn
sm
kn
kn
kn
kn
ときんときが出ていく姿をみて、
sm
と一言呟いていた
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ➡ 5000♡
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