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何週間も空いてしまって申し訳ございません💦 新しく最新しましたので良ければご覧下さい! それと、また改めて言いますが、フォロワー様はプロフの確認よろしくお願いします。
続きって出す予定有りますかね?
一から見たけど何ていうんだろ…?語彙力もそうなんだけど表現の仕方が凄すぎて、、何回も泣いちゃった、 家庭環境の話の所はほんとに泣いた…自分と重なるし? ほんとに主さん天才に収められないくらいに天才すぎる、この作品大好きです!一生この作品推します!
どれくらいの時が経ったんだろう
"あの"出来事から、みんな変わってしまった
声も出なければ
もう…涙も出ない
何もかもに疲れてしまった
唯一傍に居てくれる"彼"にすら
声(本心)が出せないなんて
すち
みこと
簡単な挨拶だけ交わして自分の部屋に向かう
すち
みこと
みこと
すち
すち
すち
みこと
返す言葉が見つからない
"彼"に対する言葉だと分かっているのに…
みこと
自分に対しての言葉のように感じて…。
部屋に戻ると布団に寝転がる
ふと、いつも通りの1日を振り返ってみる
朝起きて、会社行って
仕事して帰ってきて。
一つ一つの行動の全てが何の変哲もない、"普通の日常"
…いつからだろう
その"普通の日常"が生きづらいと感じるようになったのは
前まで明るかった、光り輝いていた未来が
一気に暗闇に引きずり落とされて。
もう…全部がどうでもよくなって。
気づけば、左手にはカッターナイフが握られていた
あの時の"彼"と同じように鏡の前に立つ
寝不足でできた濃い隈
腕のいくつものリスカ跡を見て、自分でも笑えてくる
みこと
すち
みこと
振り返ると、そこには慌てた様子の彼の姿があった
すち
「死んでほしくない」とでも言うつもりだろうか…
…バカらしい
そんなの…
みこと
すち
「そんな事ない」
そう言いかけ、寂しそうに俯く
すち
…あぁ
こうやってまた、本心を押し殺し続ける らんらんが"亡くなった"のも、俺のせいだって自分に言い聞かせ続ける
誰が悪いとかじゃない
ただ…
そういう運命だった、それだけの事
俺の人生は…
この物語は…
"いつ幕を閉じるんだろう?"
さぁさぁさぁさぁ…
おかえりなさい
この物語の亀裂は…どこから始まったのでしょうか
みことくんの事故?
らんくんのカッターの事件?
すちくんの病院搬送?
…それとも、"初め"から?
真相は闇の中…
…と、言いたいところですが
みなさんはもし、時間を戻せるとするならば
どこまで戻したいですか?
それはこの物語だけに許された
ちょっとした一つの"魔法"です
みなさんはお気付きですか?
この物語に出てくる方は皆
「あの頃に戻れたら」
「自分があの時あぁだったら」
見てみたくはありませんか
"答え"というものを。
この物語の冒頭でお話しましたね
"感情"について
…それは皆、同じです 環境が違った ただそれだけの事なのに…まるで全然違うかのように感じてしまう
誰が…とまでは、あえて言いません
それでは、時間を戻しましょう…。 あの時の、あの時間の彼は どの選択をするのでしょうか また同じ選択をし、同じ展開になるのか はたまた違う選択をし、違う世界を見るのか…
bad endを繰り返さないよう、願っています
それでは、いってらっしゃい "あなた"なりの"答え"を見つけてみてくださいね
いるま
こさめ
らんくんが居なくなってしまった理由
本人以外…誰にもわからない
…だからこそ
こさめ
こさめ
「頼る」
小さい頃から…無意識に避けていた行為
また裏切られるんじゃないか
また…一人になるんじゃないか
そう思うと…何もできなかった
いるま
いるま
そう言って撫でてくれる彼の手からは いつも以上の暖かさを感じた
?
こさめ
こさめ
暇72
いるま
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
暇72
暇72
暇72
こさめ
暇72
暇72
こさめ
頼っても良い…って みんな仲間なんだから… …迷惑なんて…思わない、よ
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こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
…怖い こんな事で、って言われるかもしれない しょうもない事…だけど 今までした事がなくて…分からなかった 自分なんかが良いのかなって…。 拒まれたらどうしよう 嫌われたらどうしよう …心臓の鼓動が速くなるのを感じる 頭が痛い 体が震えて力が出ない
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こさめ
暇72
こさめ
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こさめ
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こさめ
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こさめ
こさめ
こさめ
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いるま
こさめ
いるま
いるま
こさめ
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できるだけ彼に刺激を与えないように かつ自分の考えを言葉にする 全てが本心で話してるかって言われると 正直な所…そうじゃない …けど これを乗り越えたら…きっと
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こさめ
こさめ
聞き馴染みにある声が聞こえる
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こさめ
よっぽど急いでいたのだろうか 息が切れて汗をかいている
こさめ
なにやらじっとこちらを見つめている …目を合わせるのは苦手意識があった こさめから目を逸らし、暗くなった道に視線を向ける 次の瞬間 俺はほんのりと香る汗の匂いと 優しく儚い香りに包まれた
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こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
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こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
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こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
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こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
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こさめ
こさめ
こさめ
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俺の体を包む手が震えている… 死というものは…必ず来る …けど どれだけ辛くても…しんどくても… それを自ら迎えるのは…確かに少しは怖いのかもしれない
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