/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ピッ
c.
c.
そう、散歩前のこと、
用意してた時にテーブルの上に あった紙で指を切っちゃった
c.
最近外に出てないから早く外に出たい
気分的にだけどw
そう思い傷も放ったらかしで
スマホと財布だけ持って外に出た
c.
っていっても 【散歩】
どこに行くかなんて決まってなんかいない
c.
適当に進んでく
曲がりたいところで曲がる
気分のままに
スマホあるしいっかw
ちょっと傷がまだ痛い
深い方だったのかも
紙のくせに生意気な...((
そんなこと思っても謝ってくれないから紙はw
しょうがなく歩く
外の空気は好きだしね
なんて適当なことを考えていたその時、
見たことある背中があったんだ
c.
そう、何故かれるさんだった
c.
って思ったけど、ここれるさんちからたしかに1分もかからないことに気がついた
とりま、覗いてみよっかな
c.
c.
R.
c.
R.
R.
c.
R.
c.
R.
R.
c.
c.
R.
R.
おとこのこ
R.
R.
おとこのこ
おとこのこ
R.
れるさん、なんかいいことしてたっぽいけど
なにしてたかわかんない
話めっちゃ流されてる
c.
R.
R.
c.
R.
R.
c.
R.
c.
R.
どうやら絆創膏ニキになってたらしい
普通におとこのこ羨まなんだが？
こんなイケメンに貼ってもらったらバケモン級に惚れるやろばかか
c.
R.
R.
c.
R.
c.
c.
R.
c.
R.
c.
c.
れるさんちゅーした！？！？
指に！？！？
絆創膏は..////！？！？
R.
R.
c.
この、ばかがぁぁぁぁぁぁ！////////
c.
c.
c.
できる限りの抵抗と
どこにもぶつけられないむずむずを
れるさんにぶつける
僕の知ってる限りの暴言で((
R.
そう 言ってれるさんは
僕の後頭部に片手を回してきた
c.
R.
c.
なんだこいつ
急にちゅーしてきたんだけど//////!?!?
R.
c.
c.
R.
R.
c.
R.
c.
R.
c.
R.
c.
R.
c.
なんか無意識に抱きつきたくなったから
抱きついてやる
R.
c.
R.
c.
R.
それだけ言うとれるさんは
僕の手に自分の指を絡ませてきた
まぁ、別にいいかな
なんちゃって..
意外と散歩して良かったかもw
うち（ぬし）
うち（ぬし）
うち（ぬし）
うち（ぬし）
うち（ぬし）
うち（ぬし）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
