コメント
4件
食用雑草様はいつも最高の物を書いて下さるッッ!!尊敬しちゃう🥹💞
わわっ…ありがとうございます🥹✨
最高すぎる!
食用
食用
食用
食用
食用
もしかしたら微、の織太かね 太中と中太のミックスみたい
食用
食用
食用
太宰
太宰
太宰
グラッ
太宰
太宰
…
太宰
太宰
そう言いながらも自室に戻りソファへダイブする
太宰
私の意識は直ぐに切れた
太宰
✧
✧
✧
んん…?
あれ、私家に戻って其の儘寝た気がするのだけれど………
太宰
辺りが真っ暗なトンネルの中に気付けば私は居た
手探りで周りを探る
太宰
暫く彷徨った後、懐かしい 私の好きな匂いが近くで漂う
太宰
太宰
トンネルの中に私の声だけが響く
太宰
何かに手が当たる
織田作
織田作
ふと手を握られたかと思えば引き寄せられる 間違いない、織田作だ
太宰
今まで抑え込んでいた感情が一気に溢れ込み上げてきてしまった
太宰
織田作
太宰
織田作の体温、この手の温もりが懐かしい けど、此の世にもう織田作はいない 此処は私の夢の中だから そんな幻想でも今は私の生きる価値を与えてくれるような気がした
太宰
織田作
太宰
織田作
太宰
織田作
太宰
太宰
織田作
太宰
織田作
太宰
太宰
太宰
太宰
嗚呼、私は今きっと酷い顔をしている 大人なのに泣いて、情けない
織田作
織田作の息遣いが聞こえるくらい近い位置にお互いの顔が向き合った
太宰
織田作
織田作
織田作
織田作
織田作
織田作
太宰
織田作
織田作
太宰
太宰
太宰
織田作
太宰
織田作
太宰
太宰
織田作
太宰
太宰
織田作
太宰
足が重い…動きたいのに身体が鉛のようで、 織田作はどんどん先へ進んで行く 手を伸ばしても、届かない
太宰
……
……ざ…、
……ざい…、!!
オイ!太宰!!!
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰
気付いてなかった、私は泣いていた
うなされてたのだろうか あの夢で… あの夢は鮮明に今も覚えている 織田作は私に言った、言ってくれた私を愛してくれる人がいると教えてくれた これからも生きていけるのだろうか、ねぇ織田作
中也
太宰
太宰
太宰
太宰
嗚呼、駄目じゃないか 織田作が折角教えてくれたのに 未だ迷ってしまっている
中也
中也
中也
中也の一言一言で落ち着いていく 嗚呼織田作、彼なのかい? 私のことを愛していてくれる奴ってのは
太宰
中也
中也
太宰
太宰
駄目だ、笑いたいのに涙が止まってくれない
中也
中也
チュッ
太宰
中也
太宰
流れる粒を中也は拭ってくれる
織田作、多分私は今幸せだよ ありがとう好きでいてくれて
太宰
太宰
中也
中也
太宰
中也
手前は本当に俺でいいのか?
✧
✧
中也
アイツの部屋にいんのか…?
中也
矢っ張り、 ソファに寝っ転がって…寝てんのか?
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
中也
多分、太宰のヤツは其奴の事が好きだったのだろう
中也
太宰
中也
あーーーーー なんで服掴んでくんだよ……
中也
中也
✧
✧
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
否…本当は聞きたい……けどなァ…
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也
中也
中也
太宰
今度は私が黙り込む番になってしまった
太宰
太宰
太宰
太宰
中也
中也
太宰
何故だろう、なんだか、恥ずかしい…………
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
嗚呼…幸せだ、此奴と一緒に生きていけるなんて 織田作にも感謝だな 太宰は俺が絶対に幸せにしてやる
中也
太宰
中也
end📕
食用
食用
食用
食用
食用
食用
食用
食用
食用
食用
食用
食用
食用