コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
気分屋チャン
『好きな人』
気分屋チャン
Hくん
ぶりっ子二人
他の男子
気分屋チャン
気分屋チャン
私は、いつも自分の現状を見て落ち込んでいた…
数日後
先生
気分屋チャン
Hくん
気分屋チャン
人と話すときは、明るく振る舞っていた
Hくん
気分屋チャン
先生
他の男子
ぶりっ子二人
先生
先生
気分屋チャン
先生
気分屋チャン
Hくん
気分屋チャン
Hくんと、私は席替えすると必ず隣だった でも、こんな私じゃきっとHくんは、楽しくないはず
Hくん
他の男子
ぶりっ子二人
気分屋チャン
先生
授業後
いつメン
気分屋チャン
私は、誰にも好きな人を教えないことにしていた
いつメン
気分屋チャン
次の日
授業中
先生
Hくん
気分屋チャン
Hくん
私はいつの間にかHくんに授業中鉛筆削りを貸すことが日常二なっていた。 こんな仲が、一番安定してていいと私はおもった。
先生
音楽の授業(歌パート練習中)
いつメン
陰キャ
気分屋チャン
気分屋チャン
Sちゃん
気分屋チャン
他の男子
ぶりっ子二人
陰キャ
Sちゃん
気分屋チャン
ムードメーカー的存在だったHくんは、他の子にも人気だった。
気分屋チャン
Sちゃん
いつメン
私は口が動かなくなった。 あんなに好きな人が海外に…
ぶりっ子二人
気分屋チャン
ぶりっ子二人
いっぱい、いっぱい泣きたかった けど、こんな恥ずかしいところは、みせられない
他の男子
あとから知った。 Hくんの友達は、海外に行くことを知ってたらしい
気分屋チャン
Hくん
気分屋チャン
Hくん
気分屋チャン
Hくん
気分屋チャン
そうとなると私達は、もうバラバラでそれぞれの夢を追いかけることとなる。
気分屋チャン
Hくん
私は、泣き叫びたくなった
気分屋チャン
何もすることができないまま3か月が過ぎてしまった
放課後
気分屋チャン
Hくん
他の男子
Hくん
Sちゃん
ぶりっ子二人
いつメン
気分屋チャン
Hくん
ぶりっ子二人
他の男子
いつメン
気分屋チャン
私は悔しくてつい大声を出してしまった。その勢いで涙も出てしまった
涙が止まらない…
気分屋チャン
Hくん
気分屋チャン
気まずくなりかけてたからつい逃げ出してしまった…
Hくん
気分屋チャン
Hくん
気分屋チャン
私は、Hくんがお気に入りの鉛筆削りと自作のキーホルダーを渡した
Hくん
気分屋チャン
Hくん
気分屋チャン
Hくん
気分屋チャン
Hくんとお揃いの鉛筆削り
Hくん
気分屋チャン
そのキーホルダーは、Hの好きな色を使った宇宙イメージのキーホルダー。
Hくん
気分屋チャン
Hくん
気分屋チャン
もう、会えないかもしれない……… そう思うと涙が止まらなかった
END