ずっと前から自分のことは傷つけていた
何度も何度も
君に依存しながらこれにもハマりかけてて
何でだろうな
なにもッ....
辛くないやッ....
青
青
青
怖い
君にまだすがりついて
いい加減だと思われるよね
でも
どうしても君を求めてしまうから
"依存"してる
ガチャッ
青
青
また
君の邪魔になる
僕は....
何のために生きてるのだろう
君がいなくなれば何も価値のない"物"になる
桃
桃
青
青
嬉しかったよ
君が僕色に染まるのが
互いを染めあって
少しずつ愛し合っていると思ってた
そんなことを言ってた君はもういない
もう
諦めよう───。
あの頃の思いは届かない
君は僕から離れていく
そう思った途端
頭の中でプツンと音がして
離れていくことも
嫌われていくことも
愛されないことも
全部
なにも感じなくなった───。
家にいても切りつけるだけ
君の声が聞こえてもなにも感じないし
ただ僕は"要らない不良品"なんだ
そう考える毎日
好きなオムライスも興味がなくなり
桃
どんなに名前を呼ばれても
それは
鳥の鳴き声のように聞こえて
なにも反応しなくなる
桃
桃
桃
開けたくないんじゃない
"開けれない"の
青
全身の力が毎日少しずつ減っていってるようで
ただ流すことしか出来ない
僕は自分の腕に噛み付いたり
切ったり
引っ掻いたり
それをやる度に駅が溢れ出る
そんな感覚に気持ちよさを覚え
依存した。
好意も忘れて
毎日腕を眺める日々
僕は何のために生まれたの....?
なぜ生きている?
次の日
いつも以上に体の力が出なかった
踏ん張っても起き上がれず
腕すら動かない
重たい首を動かし横を見ると
辺り一面赤く染って
所々赤黒い物が壁にまで着いていた
時間を忘れるぐらい寝たはずなのに
頭がぼんやりとして
どんどん体が軽くなっていった
少し
もう一眠りしよう
そう力を抜いた時
僕は静かに眠りについた──。
短くなっちゃったね...☆
日にちずらしながらやってるから所々おかしいかも( 'ω')
ハート・コメント待ってます...
コメント
11件
ぶくま失礼します
桃くんver.のと合わせてブクマ失礼します!