これまでのお話だぉ
雅
私会社員の雅…
雅
とにかく今、ピンチなんです!
雅
気になる人はこれまでのお話ちゃんと読んで下さい!
理玖斗
(雅ちゃん、雑だしわざとらしいよ…)
雑でごめんなさい!でも本当に、危ないんです…本編どーぞ
雅
…ふぅ
雅
(良かった…今日は人の気配しない…)
理玖斗
今日は大丈夫そうだね☆
雅
うん
雅
ごめんね!最近迎えに来てもらっちゃって
理玖斗
いえいえ、大切な彼女(仮)
理玖斗
だからね!
雅
なにその(仮)
理玖斗
んー
理玖斗
なんとなく!(`・ω・´)
雅
そう言うと思った
雅
てかさ
雅
理玖斗の家ってどの辺なの?
理玖斗
ああ
理玖斗
雅ちゃん家の隣の隣の隣くらい
雅
は
雅
それ先に言ってよ
理玖斗
え〜
理玖斗
なんで?
雅
だってこんな回りくどいことしなくていいじゃん
理玖斗
確かに
理玖斗
僕が引っ越せばいいのか
雅
はい!?
雅
誰もそんな事は…//
理玖斗
なに照れてんの
雅
え、だ、だって…
雅
引っ越すって
雅
どこに?
理玖斗
もちろん
理玖斗
雅ちゃん家
雅
そ、そんなの
雅
まだ(仮)なんだから!
理玖斗
(仮)気に入ってんじゃん
雅
そうじゃなくて!
雅
まだちゃんと付き合ってないのに
雅
同居とかあり得ないでしょ!
理玖斗
えー
理玖斗
僕はいいと思ったんだけど〜
雅
!!
雅
理玖斗
理玖斗
へ?
雅
コソッ)誰かに見られてる気がする…
理玖斗
コソッ)あ、了解( ̄^ ̄)ゞ
雅
…
理玖斗
…
まもなく〜〇〇〜〇〇〜(電車アナウンス)
雅
降りよっか
理玖斗
うん
しばらくして…
理玖斗
あ、ぼくんちここだよ
雅
あ、そーなのか
理玖斗
やっぱ僕引っ越そっかな
雅
え、ちょ、はい!?
理玖斗
だって心配なんだもん…(´・ω・`)
雅
う…
理玖斗
それに、僕を知るためにもなるんじゃない?
雅
で、でもそしたら
理玖斗
大丈夫だよ
理玖斗
雅ちゃんに危害は加えません
理玖斗
僕が家事やるし
理玖斗
一緒に会社に行くこともできる
理玖斗
もちろん帰りも迎えに行く
理玖斗
理玖斗
…だめ?
雅
もう…
雅
分かった
理玖斗
やったー!
???
ゲホッ
雅
!?
理玖斗
来た
理玖斗
おい!
理玖斗
誰だ!
???
チッ
???
バレたか
???
よお
雅
え
作者
あと1話のところ申し訳ございません
作者
休んでいた間にあまりにも環境が変わっており
作者
思うように書けなくなったため
作者
テラーを辞めさせていただきます
作者
続きを楽しみにしてくださっていた皆様
作者
本当に申し訳ありません
作者
ご愛読ありがとうございました
作者
2019-02-19
作者
永野紫藍羅






