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渡邉さんの手を強引に掴んだ

一ノ瀬冬弥

走るよ!

少し強引すぎたか…

渡邉理佐

え、ちょ、、、

そして靴箱まで走った。

二人とも息切れして少し落ち着いて俺は謝った。

一ノ瀬冬弥

よし!!ごめんね。急に

渡邉さんは息切れしながら前髪を直していた

一ノ瀬冬弥

怒ってる?ごめんなほんまに…

俺は反省した、強引すぎたと

渡邉理佐

もう!!急すぎるよ!!びっくりしたじゃんバカ!あ。。/////

渡邉さんの目線が下を向いた

俺も同じ方に目をやると

俺らは手を繋いでいる状態だった。

一ノ瀬冬弥

あ、、、ごめん…/////

なんで俺照れてんの…

渡邉理佐

いや、別にいいけど…/////

そう言って俺は手を離した。

靴を履き替え校門に向かう渡邉さん

俺もその後を追う。

気まずい、、

もう少しで校門だ。

一ノ瀬冬弥

渡邉さん今日ありがとうね!

渡邉理佐

あ。いや!全然!なんか奢ってよね笑

一ノ瀬冬弥

わかってるよ笑気をつけてな!家まで送ってやれないでごめんな!

渡邉理佐

うん!ばいばい!

俺は渡邉さんが見えなくなるまで見送った

そこから練習に行き帰宅したのは8時30分だった。

一ノ瀬冬弥

疲れた〜

おれはいつも通りご飯を食べお風呂に入りテレビを見てた。その時

♪ピロン

一件のメッセージが届いた。

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