夏の思い出

一方その頃、涼介の家にて……

俺、山田涼介の左腕には 傷がある

その原因の1つは 1個下の後輩の秋菜だ

俺が小学校2年生……そして 秋菜と美玲が小学校1年生の時に 俺たちは出会った

事件が起きたのは 俺が中学2年で 秋菜たちが中学1年の時

美玲のクラス(中学校時代ﾃﾞｽ)

いじめっ子 「何ビビってんのwww？」

いじめっ子 「おもろwwww」

いじめっ子 「はぁ？wwww嫌に決まって……」

いじめっ子 「きゃあっ！！(╳ω╳)」

いじめっ子 「は、はぁ！？誰が虫ですって！？」

いじめっ子 「ふ、ふざけんな！！((((((((((殴」

いじめっ子 「ﾋｨｯ」

2人がよくいる公園にて……

小6くらいの男の子 「ﾋｨｯ……や、やめてください！」

高校生ヤンキー 「あ？金持ってんだろ？早く出せよ！」

高校生ヤンキー 「あ？なんだこのアマ」

高校生ヤンキー 「金持ってそうだったから、 出せって言ってたんだよ！」

美玲に男の子を 見えない所へ連れてくように 手で指示する

男の子を連れ出した後……

ｷﾞｬｯ!!!と声を上げて 吹っ飛ぶ高校生ヤンキー

後のP4が公園の前を通って……

そして、 騒がしい所へ近づくと……

ナイフ🔪を取り出す 高校生ヤンキー

高校生ヤンキー 「うるせぇ！！」

ナイフを振りかざす

秋菜の左肩にざっくりと傷が入る

侑李が警察を呼んでいるのを ヤンキーが見て……

侑李をヤンキーが 刺そうと突進したが 侑李を庇って、涼介の左腕に 深い切り傷が出来て……

高校生ヤンキー 「ハハッ、ざっくり行ってんのに」

高校生ヤンキー 「まだ立ち向かうのかよ」

空高く舞った後、 気絶する高校生ヤンキー

しばらく経って 救急車とパトカーが来て……

目を覚ました高校生ヤンキーが ドンッ！と突然、秋菜の頭を殴る

秋菜が倒れたあと、 警察官が捕まえて……

男の子 「ぼ、僕のせいだ……」

男の子 「僕が弱かったから……」

病院にて……

ガラッ

病室から出る涼介

数十分後……

”先輩たちが高校3年生になるまで”

”私たちに関わらないでください”