浅木永利
、、、まじで、、、裏切りやがって、、、流、、、
流
はっ!しらねぇよ!お前とは仲が良かったが、、、任務となりゃしょうがねぇ、、、それはお前もだろ?“人類最強”
浅木永利
、、、くそ、、、お前、、、ゼッテー来世まで呪ってやる、、、(もう、、、意識が、、、)
そして暗転する意識の中、浅木永利は流を恨むことと同時にもう一つのことを考え込んでいた。
浅木永利
(来世は、、、何も奪われない平和な世界で生まれますように、、、)
その願いが届いたかのように何かがそれに呼応する。
神
貴方の願いを叶えましょう、、、代わりに、私の“推し”を救ってほしい!その推しの名は黒神マキ。そしたら貴方に永遠の平和を約束しましょう。
浅木永利
ここは、、、何処だ?本当にまじで何処飛ばされてんの⁈
そして暗転した意識から目覚めた彼は道の真ん中に突っ立っていた。
浅木永利
うわ、、、まじで神様許すまじ、この僕をこんな道でポイ捨てするとは、、、いい度胸じゃないか、、、
その後、その周りを探索するとーーー
浅木永利
あ、なんかあった。えーと?黒神心霊相談所?、、、ここかな?その黒神マキってのがいるのは、、、いや、入って見なぁーとわかんねぇか、、、
神
【あーあー、マイクテストマイクテスト、、、聞こえますか?浅木さん。貴方を連れてきた神でーす。聞こえますー?】
浅木永利
えー?聞こえませーん。とりあえず姿表して殴られにきてくれないと耳をショートさせて本気で聞こえないようにしまーす。
神
【そこら辺に落としたのは悪かったですって、、、これからはアドバイザーとしてすぐそばにいるので安心してください!声だけですが!】
浅木永利
殴られにこいや、、、まぁ、、、よくないけど、、、とりあえずやることするか、、、
そうして僕は黒神心霊相談所へと入った。