ジミン
テヒョナ、ちょっとこっちにこい
テヒョン
え?あ?はい
ジミン
まさかだけど、惚れたか??
テヒョン
えっ
テヒョン
なんで、気づいてるの?!
ジミン
嘘だろおい、、、
ジミン
(だから誰にも知られないようにしてたのになぁ、、、)
テヒョン
ってことは、ジミナも?
ジミン
あ、あぁ
テヒョン
僕ら何かと被るよねぇ〜
ジミン
今回だけは被りたくなかったのになぁ〜
テヒョン
じゃ、じゃあ!
テヒョン
ヒョン達と、グギには見つからないようにしよ?!
ジミン
(テヒョナがやらかすやつだこれ)
ジミン
ん〜うん
ジミン
行く時は二人で行く!いいなー?
テヒョン
よし、そうしよ!
ジミン
じゃ戻るか〜
〇〇
おっ、おかえり〜
ジミン
ただいまー!
テヒョン
ただいまー!
ジミン
そうそう、〇〇は何歳?
〇〇
17だよ!
ジミン
年下だ!
テヒョン
ぐがと一緒くらいかぁ
ジミン
じゃあオッパって呼んでよ!
テヒョン
僕も!
〇〇
分かった!
〇〇
ジミニオッパ!テヒョナオッパ!
ジミン
╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯❣╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
テヒョン
╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯❣╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
???
、、、ここにいたのか、全く、、、
テヒョン
ヒョ、ヒョン?!
ジミン
\(^q^)/ォワタ
ジミン
(なんでよりによってユンギヒョンなんだよぉ)
ユンギ
ん?
ユンギ
この人は?
テヒョン
カクカクジガジガで、、、
ユンギ
そうか、
ユンギ
俺はユンギ、第2王子だ
〇〇
第2!?!?
ジミン
ヒョンこのことは内密に、、、
ユンギ
ダメだ、父様と母様達には言わないが
ユンギ
兄弟全員には言う
テヒョン
そんなぁぁぁ
ジミン
でももうちょっと話をしt((
ユンギ
今からだぞ?((圧
テヒョン
ひゃ、ひゃいっ
ユンギ
〇〇さん、あなたも同行してください
ユンギ
特に何かない限りここには返すので
ユンギ
(綺麗だから正直置いておきたいけど、そんなこと恥ずかしくて言えない…)
〇〇
はい、分かりました。
ユンギ
今帰りました。
???
おー、おかえりユンギヤー
???
連れ戻し成功か〜
ジミン
ジンヒョン知ってたんですか!?
ジン
あたりまえだろ〜
ユンギ
他のやつらはどこいったんですか?
ジン
仮眠しに行ったよ
ジン
執事
執事
はい、かしこまりました。
ジン
んで?その子は?
ユンギ
〇〇さん、自己紹介出来ますか?
〇〇
ええ、
〇〇
私は〇〇です。
〇〇
△△森の聖女と呼ばれています
ジン
っ!驚いたな、、、
ジン
ここにいたのか
〇〇
??、
ジン
あ、いやすまない
ジン
僕はジン。第1王子で、長男。困ったことがあればユンギヤか、僕に言ってくれ。
〇〇
(まるで泊まるみたいな言い方、、、)
執事
第1王子様、呼んでまいりました。
ジン
ああ、下がっていいぞ。
ジン
あ、いや占いが出来るあの僧侶を連れてきてくれ。
執事
承知しました。
ホビ
ヒョン帰ってきたんですかー?
ジン
ああ、
ホビ
?見慣れない顔ですね。
ホビ
またメイドが入ったんですか?
ジン
いや、客っていうかなんというか
ジン
まぁ今はとりあえず客だな
〇〇
(とりあえず?)
ホビ
なるほど
ホビ
挨拶しなきゃですね
ホビ
僕はホソク。第3王子です
〇〇
〇〇です。
森の聖女のことはジンが言いましたー
なむ
僕ですね
なむ
僕はナムです。第4王子です
〇〇
〇〇です
テヒョン
あれ、ぐがは?
ジミン
来ないねー
ダダダダ
テヒョン
あーw
グク
すみません!遅れました!
グク
で、なんですか!?
ジン
このお客さんに自己紹介
グク
あ、分かりましたジンヒョン
グク
僕はグクです!第7王子です!
〇〇
(この人が同い年の子か)
〇〇
〇〇です
僧侶
ホッホッホッ、これまた大物じゃなぁ王子
ジン
やっぱりですか?
僧侶
聖女なんて久々じゃわ
ユンギ
やっぱりか
ホビ
聖女って??
僧侶
ホホホっ、
僧侶
森の聖女と7人の王子が誓いを交わした時
僧侶
国や土地が抱える問題は全て消え失よう
〇〇
え?待ってください
〇〇
その聖女が私だと言いたいんですか?
僧侶
そうじゃよ
僧侶
お前さんの母君水色髪じゃなかったかの?
〇〇
水色でした、、、
僧侶
確定じゃな
僧侶
わざわざ森に隠したんじゃなあ
ジン
この言い伝えに従いたいところだけど
ジン
君はよく思わないよね
ジン
でももう父上たちには伝わってる
ジン
どうしますか?
ジン
僕らはどっちにしろあなたを守りきれる自身はないです(´;ω;`)
ジン
僕らは王より権限がないんです
〇〇
、、、
〇〇
じ、ジミニオッパ
ジミン
え?!なに!?
〇〇
ジミニオッパはさ、私が皇后でもいい?
ジミン
あたりまえだよ!だっt)
テヒョン
ジミナ、()
〇〇
皆さんもいいんですか?
グク
僕はいいですよ!(この人綺麗で僕と話しが合いそうだし。何より一目惚れしたかもしれない。)
なむ
僕も歓迎しますよー!(美しいって言葉で表していいのかすら迷う。)
ホビ
もちろん!(不安しかないんだろうな、それも全部僕が希望で埋めつくしてあげたい)
ジン
僕も歓迎しますよ!
ジン
(ジミナが必死に隠してた時から知ってた。でも僕が声をかけていいのかすら分からなくなる時がある。今だって必死に喋ってる)
ユンギ
いいよ。(昔から恋愛には首を突っ込まない俺が、なんでこんなに嬉しいんだよ)
テヒョン
むしろ〇〇がいい!(オッパって言われる度に飛び上がりそうになる、、、)
ジミン
もちろん!(大好きな〇〇が嫁だなんて、、、信じられない)
〇〇
じゃ、じゃあ僧侶さん
〇〇
私、、、







