bl 急展開 キャラ微崩壊 甘々 敬語 要素あり
上記のことが理解できた方
いってらっしゃい‼︎
nakamu
nakamu
きんとき
きんとき
さも当たり前のことかのように言葉を発する俺の大好きな先輩
nakamu
きんとき
nakamu
きんとき
いつも爽やかに笑う先輩は静かな視線をこちらへ向けていた
nakamu
きんとき
きんとき
やっぱり男はダメだよなぁ
と思った時だった
きんとき
nakamu
きんとき
きんとき
nakamu
nakamu
きんとき
きんとき
この先輩もしかして超ウブだったりする?
あんなにモテるのに経験0な訳は.....
nakamu
nakamu
きんとき
きんとき
あるんですねぇ
きんとき
nakamu
どうしよう
頭が空っぽになっちゃいそう
きんとき
きんとき
きんとき
そう言って先輩は俺の方に手を差し出した
nakamu
nakamu
俺は困惑する頭を丸め込んで手を重ねた
そこまではよかったの‼︎
そこまでは‼︎
あの告白の日から
数週間たった今
俺は違う意味で頭を抱えている
nakamu
nakamu
俺が話しかけようとすればどこかへ行っちゃうし
一緒に帰ろうと思えば適当な言い訳つけられて断られちゃうし
電話しても
LINEしても
反応が薄すぎる‼︎
nakamu
nakamu
そして
俺は決めたのだ
告白する前と同じ振る舞いをすることに
先輩と関わらなくなってから1週間
めっちゃ寂しいけど
先輩は何も感じてなさそうだから
nakamu
まぁ、こういう結論になるよね
寂しさを紛らわすために
家でYoutubeやアニメを見ることが多くなった
今日も今日とて俺はスマホを手に取りYoutubeを見ようとした時だった
俺は無意識に1週間開いていない先輩とのLINEを開いた
きんとき
nakamu
きんとき
nakamu
nakamu
きんとき
きんとき
nakamu
nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
nakamu
きんとき
きんとき
nakamu
nakamu
きんとき
nakamu
nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
nakamu
なんか言われるのかなぁ
いやだなぁ
でも先輩と会えるのはめちゃくちゃ嬉しいし
nakamu
俺は珍しくてきぱきと準備をして家を出た
nakamu
先輩の家へ着いたはいいが
入る勇気はゼロに近く
玄関前でウロウロしていた時だった
ガチャッ
きんとき
きんとき
何故か
久しぶりに見た先輩の笑顔はいつものような爽やかさではなく甘さを含んでいた
きんとき
nakamu
俺は赤くなっているだろう自分の顔を腕で覆い隠しながら家へと入っていった
先輩の家は清潔感が保たれていて明るかった
俺はソファに誘導されて座った
nakamu
先輩の匂いが至る所からしていて
無意識に顔が赤くなっていくのがわかる
きんとき
きんとき
きんとき
nakamu
不意に首を傾げてしまう
きんとき
先輩は俺の両頬を手で包み顔を近づけてきた
nakamu
きんとき
きんとき
大好きな先輩を久しぶりに感じて目元が潤んでしまう
きんとき
きんとき
nakamu
きんとき
nakamu
きんとき
きんとき
nakamu
きんとき
きんとき
nakamu
正直言うかどうかとても迷った
でも先輩のことが好きだから
nakamu
きんとき
nakamu
きんとき
nakamu
寂しくて
寂しかったなんて言えるわけがない
言ったら重いって思われちゃう
きんとき
きんとき
nakamu
nakamu
きんとき
きんとき
先輩は潤む俺の目と視線を合わせてそう言った
nakamu
nakamu
nakamu
nakamu
きんとき
nakamu
俺の目から流れ続けるそれを優しく拭いながら言うんだ
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
nakamu
どうせ戯言
本音なら俺に対してこんなに冷たくしないもん
きんとき
きんとき
きんとき
nakamu
nakamu
きんとき
nakamu
nakamu
きんとき
きんとき
nakamu
俺の頭を優しく撫でながら先輩は言う
きんとき
きんとき
nakamu
きんとき
いつもの爽やかさを含む笑顔が俺に向けられていた
nakamu
nakamu
nakamu
俺は先輩に抱きついて
先輩も俺を抱きしめ返してくれた
きんとき
きんとき
きんとき
そう言って先輩は俺と唇を重ねた
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
コメント
1件
nkmさんがかわいいすぎる(。♡‿♡。)