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梓弓

え?

は?

っ、逃げろ!

先生?

先生?

お前ら、待て~

ダッダッダッ

医務室

梓弓

ふぅー

危なかったぞ

急いで鍵しめて

了解

カチッ

やっぱり先生変だよ

なんか血が付いてたし

ついてたっけ?

梓弓

血なんてついてなかった気がする

え?

見間違いじゃねえの?

梓弓

疲れてるんだよ

そんな事、、、

まぁまぁ

それにしてもなんなんだ?あの先生

梓弓

さぁ?

気にしてても仕方がないしさっさと次いこ?

次は見つからねぇようにな?

梓弓

はーい

うーん、えっと美術室はここから向かって右かな?

梓弓

そうだね

梓弓

絵に関しては僕の番だね

そうだな

よし、じゃあ慎重に行こう

美術室

梓弓

えーと、モナリザの絵は?

あれ?

ないね

いつもは黒板の隣にかけてあるのに

黒板の隣じゃなくて後側だろ

いや、光が言ってる位置で合ってると思うが

梓弓

僕も後側だと思ったんだけど

え?

顔を見合わせる

なんか、今日噛み合わないね

梓弓

そうだね

梓弓

でも、ない事には変わりない

どうする?

厶ーの雑誌によると夜に目が合うだけでなく喋りかけてくるらしいけど

何も無い様だったら次行くしかないだろ

確かに、美術室は音楽室ほど広くないしする事無さそうだね

じゃあ、3番いく?

行こうぜ

梓弓

待って

梓弓

こっち見て、見た事ない廊下がある

まじ?

何だこの廊下

梓弓

うっ、気味が悪い

大丈夫?

梓弓

ああ、大丈夫

どうする行く?

僕はどっちでも良いぜ

私も、梓弓は?

梓弓

行こうかな

廊下

えーと、これはー、、、

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